いやー先週末からかなり冷えますね。これまでの暑さが嘘のようです。先週はまだ日が沈むまでは暖かいなーと思う部分もありましたが、昨日今日は本当にひどかった…。半袖では過ごせない位の寒さでした。雨が降るのもあり、身体がなかなか温まらない感じですね。
練習開始前には雨自体は止んでいました。寒さは変わりませんが、雨が降らなければ練習はできます。かなり冷えたので先にサーキットを実施して身体を温めてから移動して走ることに。ひたすら身体を動かす事で単なるジョグとは比べられない位筋温が上がります。アップはなんのためにするかを考えれば一目瞭然ですよね?!
事前に寒くなる事は分かっていたので、防寒対策は指示を出しておきました。これだけ寒いと防寒対策をしても身体は冷えてしまいます。練習の質が下がらないように工夫していかなければいけません。トライアル等は間違いなくタイムが落ちます。タイム云々よりも自分の感覚がどうかがかなり大切です。
単純に県新人の前と比較する意味はないと思います。条件が色々と違いますからね。どう意識して練習に取り組んでいくことが重要だと思います。
女子では数人かなり走れている選手がいました。あれだけ動きが作れればこの中では十分だと思います。2人のエース級の選手が周りを引っ張っていかなければいけません。脚の運びがかなりよくて、修正を必要としない感じの動きでした。この動きを自分のモノに出来れば力を出せるはずです。
ハードルの2人はハードル練習。なかなか安定しませんね。この辺りがまだまだです。自分達の課題を見つけるためには十分でした。脚が合わなかったり、調整をハードル手前でやってしまうのは「経験不足」が明らかですね。繰り返していく中で力を安定させていくしかないと思います。きちんと力が出せればあと1秒位は上がると思います。スプリントに見合うハードリングを身につけていければ何とか戦えるはずです。
女子のマイルもハードルもランキング的には11番目前後です。決勝に残るにはかなり力を高めなければいけません。400mHは67秒切り、マイルは4分5秒切り位が必要になると思います。どちらもレベルは高いですが可能性が全く無いわけではありません。遊びに行くわけではありませんから、最低でもベスト更新を目標にしなければいけません。力をきちんと出し切れば面白いと思います。
条件が悪くてもやるべき事は同じ。これで集中力が切れたり、マイナス思考になるようでは「本当の強さ」は手に入りません。どんな状態でもきちんと取り組んでいける「本当の強さ」を身につけていくべきだと思います。ここをチーム全体でしっかりと考えていく必要がありますね。期待したいと思います。
練習開始前には雨自体は止んでいました。寒さは変わりませんが、雨が降らなければ練習はできます。かなり冷えたので先にサーキットを実施して身体を温めてから移動して走ることに。ひたすら身体を動かす事で単なるジョグとは比べられない位筋温が上がります。アップはなんのためにするかを考えれば一目瞭然ですよね?!
事前に寒くなる事は分かっていたので、防寒対策は指示を出しておきました。これだけ寒いと防寒対策をしても身体は冷えてしまいます。練習の質が下がらないように工夫していかなければいけません。トライアル等は間違いなくタイムが落ちます。タイム云々よりも自分の感覚がどうかがかなり大切です。
単純に県新人の前と比較する意味はないと思います。条件が色々と違いますからね。どう意識して練習に取り組んでいくことが重要だと思います。
女子では数人かなり走れている選手がいました。あれだけ動きが作れればこの中では十分だと思います。2人のエース級の選手が周りを引っ張っていかなければいけません。脚の運びがかなりよくて、修正を必要としない感じの動きでした。この動きを自分のモノに出来れば力を出せるはずです。
ハードルの2人はハードル練習。なかなか安定しませんね。この辺りがまだまだです。自分達の課題を見つけるためには十分でした。脚が合わなかったり、調整をハードル手前でやってしまうのは「経験不足」が明らかですね。繰り返していく中で力を安定させていくしかないと思います。きちんと力が出せればあと1秒位は上がると思います。スプリントに見合うハードリングを身につけていければ何とか戦えるはずです。
女子のマイルもハードルもランキング的には11番目前後です。決勝に残るにはかなり力を高めなければいけません。400mHは67秒切り、マイルは4分5秒切り位が必要になると思います。どちらもレベルは高いですが可能性が全く無いわけではありません。遊びに行くわけではありませんから、最低でもベスト更新を目標にしなければいけません。力をきちんと出し切れば面白いと思います。
条件が悪くてもやるべき事は同じ。これで集中力が切れたり、マイナス思考になるようでは「本当の強さ」は手に入りません。どんな状態でもきちんと取り組んでいける「本当の強さ」を身につけていくべきだと思います。ここをチーム全体でしっかりと考えていく必要がありますね。期待したいと思います。