先程の続き。
男子も走りましたが、こちらはきちんと本数走る事を課題に置きました。もちろんスピードをきちんと維持していかなれば意味がありません。まだまだハイスピードでの量を消化できる体力的なモノが不足しています。女子よりは本数を減らしています。これは男女の違い、種目特性の違いからです。それでもかなりの量だと思っています。
男子は本当にひたむきに競技と向き合う者が多い。脚の痛みがあっても走り続けます。セーブしないといけない部分もありますが、気持ちも大事にしたい。ギリギリのラインですが出来る限り走らせました。体力的に厳しい者もいますが、来年の春に総体や中国で勝負しようと思ったら1本走れるだけでは意味がありません。予選、準決勝、決勝とラウンドを進んで行きますし、リレーも絡んできます。その辺りも考えながら基礎体力と走力を上げていく練習をしなければいけません。
女子が40秒走をするときに男子には見ておくように指示を出しました。まだ一度も中国を経験したことがない男子と4回目になる2年生女子、違いがあります。それは自分達が中国に行って戦えなかった「悔しさ」を感じているかどうかの「差」です。中途半端な取り組みでは戦えません。スーパーエースがいたとしてもなかなか戦う事はできません。だからチーム内で競争をして各自が力を高めていくしかないという意識で追い込み練習をします。なんだかわからないまま参加した1年生との「差」もここにあります。それでも1年生女子はかなり刺激を受ける環境を作ってきましたから、「今のままでは戦えない」という意識が芽生えています。がむしゃらに取り組みます。この姿を見て学ぶ事はあると思います。「今」しか出来ないことに必死になる姿は心打たれるものがあります。男子は何を思ったでしょうか。
うちの女子が力をつけてきている要因の一つに「男子の存在」があります。男子が様々な面で女子をサポートしてくれます。お互いが助け合いながら取り組む事で強くなれると思います。
女子は中国新人で更に学ばなければいけません。それをチームに還元できるかが大切です。少しずつ積み上げていく事でチームは強くなると思います。
久々に走り込みましたが、よく走っていたと思います。あとさその負荷に見合うケアと休息が取れるか?同じ事を繰り返さないようにしなければいけません。取り組む意識の成長を期待したいですね。
男子も走りましたが、こちらはきちんと本数走る事を課題に置きました。もちろんスピードをきちんと維持していかなれば意味がありません。まだまだハイスピードでの量を消化できる体力的なモノが不足しています。女子よりは本数を減らしています。これは男女の違い、種目特性の違いからです。それでもかなりの量だと思っています。
男子は本当にひたむきに競技と向き合う者が多い。脚の痛みがあっても走り続けます。セーブしないといけない部分もありますが、気持ちも大事にしたい。ギリギリのラインですが出来る限り走らせました。体力的に厳しい者もいますが、来年の春に総体や中国で勝負しようと思ったら1本走れるだけでは意味がありません。予選、準決勝、決勝とラウンドを進んで行きますし、リレーも絡んできます。その辺りも考えながら基礎体力と走力を上げていく練習をしなければいけません。
女子が40秒走をするときに男子には見ておくように指示を出しました。まだ一度も中国を経験したことがない男子と4回目になる2年生女子、違いがあります。それは自分達が中国に行って戦えなかった「悔しさ」を感じているかどうかの「差」です。中途半端な取り組みでは戦えません。スーパーエースがいたとしてもなかなか戦う事はできません。だからチーム内で競争をして各自が力を高めていくしかないという意識で追い込み練習をします。なんだかわからないまま参加した1年生との「差」もここにあります。それでも1年生女子はかなり刺激を受ける環境を作ってきましたから、「今のままでは戦えない」という意識が芽生えています。がむしゃらに取り組みます。この姿を見て学ぶ事はあると思います。「今」しか出来ないことに必死になる姿は心打たれるものがあります。男子は何を思ったでしょうか。
うちの女子が力をつけてきている要因の一つに「男子の存在」があります。男子が様々な面で女子をサポートしてくれます。お互いが助け合いながら取り組む事で強くなれると思います。
女子は中国新人で更に学ばなければいけません。それをチームに還元できるかが大切です。少しずつ積み上げていく事でチームは強くなると思います。
久々に走り込みましたが、よく走っていたと思います。あとさその負荷に見合うケアと休息が取れるか?同じ事を繰り返さないようにしなければいけません。取り組む意識の成長を期待したいですね。