kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

出来ること

2008-11-06 | 陸上競技
今日は今週末に向けて少し落としました。走らず身体づくりだけに専念。それだけでもかなり疲れるでしょうね…。

ウエイトが終わってから、補強をかなりやりました。これもいつものパターン。しかし、2年生女子の声の大きさと比べて他の者は半分以下。どういう事でしょうか?意識すれば誰でも出来ることをきちんとやらないというのは良くありません。少しキツめに話をしました。
全員に100mを10秒で走れと言っているわけではありません。意識してやれば必ずできる事をやるように言っているだけです。「声を出す」事に意味があるのではなく、やればできる事をみんながやる事に意味があるのです。考えなければいけません。当たり前の事を当たり前にやらないから失敗するのです。少しだからいいやという考えが、他の部分にもつながり崩れていきます。全ての物事はつながっていることを忘れてはいけない。だから厳しく話すのです。

選手の中には「必要以上」に負荷をかけてしまう者もいます。これを抑えるのが指導者としての役割だと思います。これまではあまりいませんでしたが、今は上手くコントロールしなければやりすぎてしまいオーバートレーニング状態になります。取り組みに余裕を持たなければいけません。「~しなければいけない」から練習をするのではありません。自分が「~したい」からやるはずです。
本当は全員が「強くなりたい」と願っているはずです。頑張りたくても自分の「弱さ」に負けてしまい、頑張れないから指導者として頑張らせるための指導をする。これも「教育」として出来ることだと思います。逆のパターンもしかり。「やらなければいけない」「周りはもっとやっているから自分ももっとやらなければ」という強迫観念に迫られる者もコントロールしないといけません。

「強くなりたい」と願う者のために力を貸したい。そのためには「やるべきこと」「誰でも出来ること」という1番基本的な部分はきちんとやらなければいけないと考えます。そういう選手しか本当の意味での成長はないから。「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。目標に向かって落とすときは落とす。各自が理解すべきですね。

忘れてはいけません。メリハリをつけていきたいと思います。
コメント
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