続き。といっても前の記事はほぼ練習について書いていません。私が勝手にこだわって「カラーテーピング」を欲しがっているだけの話でした(笑)。指導者としてのこだわりを持つことはいいことだと勝手に思っています。リレーにこだわるというのも同じことかなと。リレーに関心はなく個人種目に専念させたいという指導者もいるのではないかと思います。周りの人からすれば「どうでもいい」ことであってもある人にとっては「こだわり」であったりする。まー「カラーテープ」はあったらいいなという感じからスタートして「間に合わないかも」という感じになったから「それなら意地でも探す」となっただけですが(笑)。
またどうでもいい話を書いています。誰か止めて(笑)。
練習。本数を減らして短時間で終わらせることにしました。ここまできて練習をどれだけやっても関係ないと思っているからです。基本的にはレースの1週間前にある程度走れれば何とかなると思っています。「ピーキング」という部分からして「ピンポイントで土曜日だけ走れるようにする」というのは私の力では不可能です。「ある程度走れるようになっている」というのが確認できればいいと思います。狙った日だけ走れて次の日から走れないという調整がこの世に存在するのかどうか・・・。「ある程度」のレベルアップが図れればそれでいいと思います。
アップは前の記事に書いたように任せました。並走からは近くで見ることに。1-2走、3-4走は2本。2-3走は1本としました。この段階でまずまずかなという感じでしたから問題はない感じですね。そこから合わせ。この日の風は本当に強くて大変でした。走り云々ではないくらい風が強い。そういう状態もあって「追風」と「向風」の両方でやることにしました。もちろん各区間1本ずつです。上手くいってもいかなくても1本ずつ。追い風のバトン、かなり難しい条件でした。4走は追い風のような状態ですが3走は強い向かい風。この状況で「足長を決める」というのは難しい部分があります。それでもやるしないのですが。金曜日にもう一度できますから最終確認はそこで。この条件の中でのバトンをきちんとやりたいなという感じでした。
同じように向かい風条件の中でのバトンも。「同じバトンパス」という認識があるかもしれませんが全く違います。こういうことがあるのでお互いの調子とその時のコンディションをしっかりと確認しておく必要があるのです。「なんとなく大丈夫だろう」というようなバトン練習をしていたら上手くいきません。周囲からすれば「まずまずのバトン」かもしれませんが、私がやりたいバトンパスとはまだ差があります。お互いの走力を最大限に生かせていません。それでもかなり走れると思いますが「勝負がかかった場面」ではもっと高いレベルのバトンが必要になると思います。
そこからスタートを少し。追い風で実施しました。これもまずまずかなと。男子は不安要素があります。これでどこまで勝負できるか。残された時間でどうするかです。厳しい状況ではありますが「それまでに何ができるか」だと思っています。女子は「ある程度の水準」だと思っています。全員が100%かどうかは正直分かりません。私的には「走れるようになってきたな」と感じています。が、本人たちが「まだまだ」と思うようであればまだまだ伸び代があるのだと思います。その中でどうするかですね。
最後に追い風で120m。向かい風の中で走る気にはなりませんでした。前に進めるのかどうかの突風が吹くことがありました。幸い120mを走るときにはそこまでではなかったので良かったのですが。。走り自体はよく動いていたと思います。上述のように「男子」に一抹の不安があります。全体的によくなってきているとは思うのですが「キーパーソン」が・・・。女子に関しては総体に出場しない男子が引っ張る形をとりました。スピード刺激という意味ですね。必死に自分よりも速い選手についていくことでスピードが出ます。動き自体は良いと思います。細かい部分をもう少し修正する必要があるとは思いますが。
120mを走った後に60mを数本。これも必要な刺激だと思っています。しっかりとスピードを意識した走りをしておかなければいけません。本数は本当に少なくして終わり。トータルで2時間はかからなかったと思います。もう少し短くできたかなという気もしますが。
そこから片付けが大変でした。ポールのマットを片付けるのが命がけ。油断したらマットが飛ばされます。実際に片づけている途中で1度飛びました(笑)。練習どころではありません。近くの資材置き場からは砂が飛びまくっていましたね。黄砂もびっくりの砂嵐です。競技場から帰宅するまで怪我のないようにしてもらいたいですね。
練習的にはまずまず。いい感じで終われたと思っています。何故だか分かりませんが非常に明るい雰囲気の中で練習をすることができました。終わってから女子はずっと笑っていました。こういう雰囲気であれば勝負できるかもしれないという気はします。変に気負うのではなく「自然体」でいきたいですね。勝負をするからと言って「ギラギラ」していたら周りが引きます(笑)。普通にやっていくことが重要。
もう少し書きたいことがあるのでそのうち書きます。しかし、毎朝早く目が覚めます。5時には完全に起床しています。1時間くらいがblogを書く時間になっています。年齢的なものなのか!?とにかく起きるのが早いのです。そして二度寝できない(笑)。そんな感じで生きています。
またどうでもいい話を書いています。誰か止めて(笑)。
練習。本数を減らして短時間で終わらせることにしました。ここまできて練習をどれだけやっても関係ないと思っているからです。基本的にはレースの1週間前にある程度走れれば何とかなると思っています。「ピーキング」という部分からして「ピンポイントで土曜日だけ走れるようにする」というのは私の力では不可能です。「ある程度走れるようになっている」というのが確認できればいいと思います。狙った日だけ走れて次の日から走れないという調整がこの世に存在するのかどうか・・・。「ある程度」のレベルアップが図れればそれでいいと思います。
アップは前の記事に書いたように任せました。並走からは近くで見ることに。1-2走、3-4走は2本。2-3走は1本としました。この段階でまずまずかなという感じでしたから問題はない感じですね。そこから合わせ。この日の風は本当に強くて大変でした。走り云々ではないくらい風が強い。そういう状態もあって「追風」と「向風」の両方でやることにしました。もちろん各区間1本ずつです。上手くいってもいかなくても1本ずつ。追い風のバトン、かなり難しい条件でした。4走は追い風のような状態ですが3走は強い向かい風。この状況で「足長を決める」というのは難しい部分があります。それでもやるしないのですが。金曜日にもう一度できますから最終確認はそこで。この条件の中でのバトンをきちんとやりたいなという感じでした。
同じように向かい風条件の中でのバトンも。「同じバトンパス」という認識があるかもしれませんが全く違います。こういうことがあるのでお互いの調子とその時のコンディションをしっかりと確認しておく必要があるのです。「なんとなく大丈夫だろう」というようなバトン練習をしていたら上手くいきません。周囲からすれば「まずまずのバトン」かもしれませんが、私がやりたいバトンパスとはまだ差があります。お互いの走力を最大限に生かせていません。それでもかなり走れると思いますが「勝負がかかった場面」ではもっと高いレベルのバトンが必要になると思います。
そこからスタートを少し。追い風で実施しました。これもまずまずかなと。男子は不安要素があります。これでどこまで勝負できるか。残された時間でどうするかです。厳しい状況ではありますが「それまでに何ができるか」だと思っています。女子は「ある程度の水準」だと思っています。全員が100%かどうかは正直分かりません。私的には「走れるようになってきたな」と感じています。が、本人たちが「まだまだ」と思うようであればまだまだ伸び代があるのだと思います。その中でどうするかですね。
最後に追い風で120m。向かい風の中で走る気にはなりませんでした。前に進めるのかどうかの突風が吹くことがありました。幸い120mを走るときにはそこまでではなかったので良かったのですが。。走り自体はよく動いていたと思います。上述のように「男子」に一抹の不安があります。全体的によくなってきているとは思うのですが「キーパーソン」が・・・。女子に関しては総体に出場しない男子が引っ張る形をとりました。スピード刺激という意味ですね。必死に自分よりも速い選手についていくことでスピードが出ます。動き自体は良いと思います。細かい部分をもう少し修正する必要があるとは思いますが。
120mを走った後に60mを数本。これも必要な刺激だと思っています。しっかりとスピードを意識した走りをしておかなければいけません。本数は本当に少なくして終わり。トータルで2時間はかからなかったと思います。もう少し短くできたかなという気もしますが。
そこから片付けが大変でした。ポールのマットを片付けるのが命がけ。油断したらマットが飛ばされます。実際に片づけている途中で1度飛びました(笑)。練習どころではありません。近くの資材置き場からは砂が飛びまくっていましたね。黄砂もびっくりの砂嵐です。競技場から帰宅するまで怪我のないようにしてもらいたいですね。
練習的にはまずまず。いい感じで終われたと思っています。何故だか分かりませんが非常に明るい雰囲気の中で練習をすることができました。終わってから女子はずっと笑っていました。こういう雰囲気であれば勝負できるかもしれないという気はします。変に気負うのではなく「自然体」でいきたいですね。勝負をするからと言って「ギラギラ」していたら周りが引きます(笑)。普通にやっていくことが重要。
もう少し書きたいことがあるのでそのうち書きます。しかし、毎朝早く目が覚めます。5時には完全に起床しています。1時間くらいがblogを書く時間になっています。年齢的なものなのか!?とにかく起きるのが早いのです。そして二度寝できない(笑)。そんな感じで生きています。