よく書きますね・・・。なんなんでしょうか(笑)。
スプリントに話を戻します。バトン合わせが終わってからスタート練習へ。本当はこれも「バトン練習」と同様にずっとやっていかなければいけない内容です。基礎的なことをやる時間が多くてスタートの時間が取れていません。春休みはかなり丁寧にやっていたのですが。これは私の反省ですね。できる限り音を聞いてスタートするようにしなければいけません。練習のどこかを削ってでもスタートを入れておきたいですね。
スタートもまずまず。1歩目の運び方&着き方があまり良くない選手もいたのでそこは指摘。まだまだですが一言声をかけると改善できる部分があります。恐ろしい能力。とにかくこの力を磨いていかなければいけません。本当にすごいことになる。男子はリレーメンバーを同じ組で競争させました。1走はカーブだったので直接ではありませんが。3人がほぼ同じくらいで走っていました。うーん、良いのか悪いのか。もう少しずば抜けて走ってくれてもいいのですが・・・。安定しません。
そこから少し休憩をはさんで「カーブ直線」を3本。60mです。カーブから直線に入るところにポイントを置いての練習。一番高いスピードが出るようにする。さらにはその感覚を覚える。感覚がつかめるようになればレースでも生きてきます。最初1本やったら力みが見られ回転が後ろになりつつあったのでその部分を指摘。膝の引き出しができなければ「無理やり走る」ことになります。これでは勝負になりません。力感があれば速いわけではないからです。見た目が速くても進んでいないことはよくあります。努力感とスピードがマッチしない。ここは気をつけたいなと思いますね。
最後にセット走。200mに出場する選手は150m+60m、120m+60m。リレー中心の選手は120m+60mを2セットとしました。もっと走ってもいいかなという気はしたのですが暑さもあります。それまでにある程度走っている部分もあります。抑え目にしました。以前の私なら「もっと走っておかないと」という気持ちになっていたと思います。が、この時期ですから無理に量を追わないほうがいなと勝手に判断しました。
これも良く走れていたと思います。感覚的には悪くないなという感じですね。走りの合間何人かとは感覚のすり合わせをしました。走っていてどうなのか。スピードは?動きは?
確認をしていきます。その中で少しでも良くなるようコメントしていく。こういう時には本人たちの感覚優先するほうがいいと思っています。もちろん根拠はありません(笑)。
男子に関しては多少の不安が残ります。エースがエースとしての仕事をしてくれるかどうか。女子は悪くないと思っています。どちらかというと良い。この差は何かを私も選手ももっともっと考えていかなければいけないと思います。「戦える」という感覚があるから良くなっていくのか。それともほかに要因があるのか。見極めていかないといけないと思います。
ちなみに、棒高跳びも練習をしています。G先生に頼りっぱなしですが。それでも金曜日は短距離の練習が終わってから2時間以上ポールの練習を見ていました。まじめに取り組んでくれるのでそれなりに形になってきました。細かい指導は全くできません。それでも「見ている」となんとなく「良いな」というのは分かってきます。。G先生が「あーだめだー」と言ってから何がダメだったのかを指摘するのをそばで聞いています。やるからには私自身も少しは勉強しないといけないと思っています。指導はできません。が、「良い」「悪い」くらいは指摘できるようになっておきたい。県内で棒高跳びの練習を見ているのは「2番目」だという自信があります。見ているだけですが。1番はちょっと基準値が壊れているので比較できませんが(笑)。
長々と書きました。まーこれが記録としてblogに残しておく意味があるのかどうかは不明ですが(笑)。
スプリントに話を戻します。バトン合わせが終わってからスタート練習へ。本当はこれも「バトン練習」と同様にずっとやっていかなければいけない内容です。基礎的なことをやる時間が多くてスタートの時間が取れていません。春休みはかなり丁寧にやっていたのですが。これは私の反省ですね。できる限り音を聞いてスタートするようにしなければいけません。練習のどこかを削ってでもスタートを入れておきたいですね。
スタートもまずまず。1歩目の運び方&着き方があまり良くない選手もいたのでそこは指摘。まだまだですが一言声をかけると改善できる部分があります。恐ろしい能力。とにかくこの力を磨いていかなければいけません。本当にすごいことになる。男子はリレーメンバーを同じ組で競争させました。1走はカーブだったので直接ではありませんが。3人がほぼ同じくらいで走っていました。うーん、良いのか悪いのか。もう少しずば抜けて走ってくれてもいいのですが・・・。安定しません。
そこから少し休憩をはさんで「カーブ直線」を3本。60mです。カーブから直線に入るところにポイントを置いての練習。一番高いスピードが出るようにする。さらにはその感覚を覚える。感覚がつかめるようになればレースでも生きてきます。最初1本やったら力みが見られ回転が後ろになりつつあったのでその部分を指摘。膝の引き出しができなければ「無理やり走る」ことになります。これでは勝負になりません。力感があれば速いわけではないからです。見た目が速くても進んでいないことはよくあります。努力感とスピードがマッチしない。ここは気をつけたいなと思いますね。
最後にセット走。200mに出場する選手は150m+60m、120m+60m。リレー中心の選手は120m+60mを2セットとしました。もっと走ってもいいかなという気はしたのですが暑さもあります。それまでにある程度走っている部分もあります。抑え目にしました。以前の私なら「もっと走っておかないと」という気持ちになっていたと思います。が、この時期ですから無理に量を追わないほうがいなと勝手に判断しました。
これも良く走れていたと思います。感覚的には悪くないなという感じですね。走りの合間何人かとは感覚のすり合わせをしました。走っていてどうなのか。スピードは?動きは?
確認をしていきます。その中で少しでも良くなるようコメントしていく。こういう時には本人たちの感覚優先するほうがいいと思っています。もちろん根拠はありません(笑)。
男子に関しては多少の不安が残ります。エースがエースとしての仕事をしてくれるかどうか。女子は悪くないと思っています。どちらかというと良い。この差は何かを私も選手ももっともっと考えていかなければいけないと思います。「戦える」という感覚があるから良くなっていくのか。それともほかに要因があるのか。見極めていかないといけないと思います。
ちなみに、棒高跳びも練習をしています。G先生に頼りっぱなしですが。それでも金曜日は短距離の練習が終わってから2時間以上ポールの練習を見ていました。まじめに取り組んでくれるのでそれなりに形になってきました。細かい指導は全くできません。それでも「見ている」となんとなく「良いな」というのは分かってきます。。G先生が「あーだめだー」と言ってから何がダメだったのかを指摘するのをそばで聞いています。やるからには私自身も少しは勉強しないといけないと思っています。指導はできません。が、「良い」「悪い」くらいは指摘できるようになっておきたい。県内で棒高跳びの練習を見ているのは「2番目」だという自信があります。見ているだけですが。1番はちょっと基準値が壊れているので比較できませんが(笑)。
長々と書きました。まーこれが記録としてblogに残しておく意味があるのかどうかは不明ですが(笑)。