あれこれやっていたらあっという間に時間が過ぎてしまいます。うーん、「忙しい」というのとは違うと思うのですが。自分にとって必要な時間を大切に使っていると思っています。blogを書いていなかった言い訳でないので(笑)
土曜日、練習場所の関係で午前中は勉強会としました。「必要があれば」という形にしましたが。昨年はほとんどやりませんでした。前任校では毎回実施。今回からは「商業科目」に関しては私が教えるという形をとりました。塾と同じです(笑)。「自学自習」が理想ですが昨年度やってみて「商業科目の進度が早い」というのが分かりました。自宅で毎日勉強しておいてくれると助かるのですがハードな日程ですからそうもいきません。ここでやっておかないと「検定前に練習できない!」という恐ろしいことになります。しっかりとやらせなければいけません。
9時から12時すぎまで。途中食事も挟んでいますからトータルで2時間半くらいでしょうか。もっとしっかりとやらせたいのですが時間の関係でここで断念。練習へ移動。
練習は13時からとしました。とにかく暑かった。湿度も高くなっていて倒れてしまうのではないかという感じがありました。これだけ一気に暑くなると女子は「貧血」の危険性が出てきます。このことも伝えました。あとは各自が意識して対策をしてくれるかどうかです。体調管理は簡単ではありません。細かいところも含めてやっていく必要があります。そのためには保護者の協力も。自分達だけでは出来ないことがたくさんあります。常に感謝の気持ちをもってやってもらいたいですね。
練習はいつもの流れで。それほど長い時間やるつもりはありませんでした。最大でも3時間。早く終わればそれに越したことはないかなという感じではありました。動きの確認をしながら進めていきました。少し動きが重いなと感じる部分がありました。かなり疲れも出ていると思います。当然の話ですね。とはいえ、ここで気持ちが切れてしまうようでは勝負の舞台に立つことはできません。
並走をやってからバトン合わせ。少し時間をとりながらやっていきました。私はあれこれやっていたので細かく見ることができませんでした。これは本当は良くないのですが。かなり大切にしている部分ですが、優先事項が他にあったのでそちらへの対応。こちらでコントロールする事も必要、同時にその状況に合わせて自分達で対応する事も必要。管理する事と任せる事のバランスが難しいのですが。
バトンなどでも自分達でとっさに判断することが必要になります。出遅れた、早出したという場合に私がそばにいて指示を出すことは不可能です。場面に応じて自分で考えなければいけない。「ミスは生まれるもの」として考えておかなければいけないと思っています。「ミスをしないために」という練習をしする。当然必要だと思います、しかし、「ミスをした時にどう対応するか」という部分が勝負の明暗を分ける気がします。てっていしたいですね。
最後に120を3本走って終わり。全員同じにしました。ここまでにかなりスピードを上げて走っています。この段階で動かなくなる選手もいます。最初から動いていない選手もいましたが。この120mの大切さを自覚してやっていけるかどうか。ひいき目に見ているわけではありませんが2年生の女子はかなり積極的に走るようになりました。結果も伴って来ています。それを他の子がどう感じ取れるか。「その気」になれば大きく変わります。「頑張ります!」と口にするだけでは何も変わらない。行動自体を変えていかなければいけないのです。
最後に少しだけ話をしました。陸上競技はスタートラインに立った時にはほぼ勝負が決まっていると思います。そこに立つまでなにをするかです。バトンが落ちるという事もあるのかもしれませんが、それも対策を打っておけば対応できるはずです。スタートラインに立った時にいきなり実力が上がることはない。そうであれば普段何をしてそこの時間を迎えるかだと思っています。感覚の問題かもしれませんが。
緊張感を持った練習を積んでもらいたいなと思います。
土曜日、練習場所の関係で午前中は勉強会としました。「必要があれば」という形にしましたが。昨年はほとんどやりませんでした。前任校では毎回実施。今回からは「商業科目」に関しては私が教えるという形をとりました。塾と同じです(笑)。「自学自習」が理想ですが昨年度やってみて「商業科目の進度が早い」というのが分かりました。自宅で毎日勉強しておいてくれると助かるのですがハードな日程ですからそうもいきません。ここでやっておかないと「検定前に練習できない!」という恐ろしいことになります。しっかりとやらせなければいけません。
9時から12時すぎまで。途中食事も挟んでいますからトータルで2時間半くらいでしょうか。もっとしっかりとやらせたいのですが時間の関係でここで断念。練習へ移動。
練習は13時からとしました。とにかく暑かった。湿度も高くなっていて倒れてしまうのではないかという感じがありました。これだけ一気に暑くなると女子は「貧血」の危険性が出てきます。このことも伝えました。あとは各自が意識して対策をしてくれるかどうかです。体調管理は簡単ではありません。細かいところも含めてやっていく必要があります。そのためには保護者の協力も。自分達だけでは出来ないことがたくさんあります。常に感謝の気持ちをもってやってもらいたいですね。
練習はいつもの流れで。それほど長い時間やるつもりはありませんでした。最大でも3時間。早く終わればそれに越したことはないかなという感じではありました。動きの確認をしながら進めていきました。少し動きが重いなと感じる部分がありました。かなり疲れも出ていると思います。当然の話ですね。とはいえ、ここで気持ちが切れてしまうようでは勝負の舞台に立つことはできません。
並走をやってからバトン合わせ。少し時間をとりながらやっていきました。私はあれこれやっていたので細かく見ることができませんでした。これは本当は良くないのですが。かなり大切にしている部分ですが、優先事項が他にあったのでそちらへの対応。こちらでコントロールする事も必要、同時にその状況に合わせて自分達で対応する事も必要。管理する事と任せる事のバランスが難しいのですが。
バトンなどでも自分達でとっさに判断することが必要になります。出遅れた、早出したという場合に私がそばにいて指示を出すことは不可能です。場面に応じて自分で考えなければいけない。「ミスは生まれるもの」として考えておかなければいけないと思っています。「ミスをしないために」という練習をしする。当然必要だと思います、しかし、「ミスをした時にどう対応するか」という部分が勝負の明暗を分ける気がします。てっていしたいですね。
最後に120を3本走って終わり。全員同じにしました。ここまでにかなりスピードを上げて走っています。この段階で動かなくなる選手もいます。最初から動いていない選手もいましたが。この120mの大切さを自覚してやっていけるかどうか。ひいき目に見ているわけではありませんが2年生の女子はかなり積極的に走るようになりました。結果も伴って来ています。それを他の子がどう感じ取れるか。「その気」になれば大きく変わります。「頑張ります!」と口にするだけでは何も変わらない。行動自体を変えていかなければいけないのです。
最後に少しだけ話をしました。陸上競技はスタートラインに立った時にはほぼ勝負が決まっていると思います。そこに立つまでなにをするかです。バトンが落ちるという事もあるのかもしれませんが、それも対策を打っておけば対応できるはずです。スタートラインに立った時にいきなり実力が上がることはない。そうであれば普段何をしてそこの時間を迎えるかだと思っています。感覚の問題かもしれませんが。
緊張感を持った練習を積んでもらいたいなと思います。