長々と書きますねー。どうなんでしょう。読んでもらう方々が「長いわ」と突っ込みを入れたくなるレベルなんじゃないかと思っています。それでも思う事は書いておきたいなーと。お付き合いください。
チーム。ここはすごく意識しています。だからこそこういうのは話をひたすらするのですが。「強いから勝ち上がる」というだけではない。前任校の指導で学びました。これまで2度ほど「意味がないんじゃないか」と真剣に悩んだことがあります。勝ち上がった所で選手の中に何も残らない。「強ければ良い」という気はありません。陸上競技を終えたときに何かが残らないと意味がないのです。
同時に「支えてもらうこと」に対して感謝の気持ちを持ってもらいたい。短距離を一番近くで見てきたのは他の誰でもないマネージャーだと思います。一番苦しい時も近くで見続けてくれています。そのマネージャーに対する「想い」がどのようなものか。近くにいて手伝ってくれるだけではない。本当に心配してくれているのは他の誰でもなくてマネージャーなのだというのはあります。今回の総体はマネージャーとしての一番大きな仕事だと思っています。本当に気遣いをしてくれていますから。
1年生のマネージャーが3年生マネージャーの姿を見てもらいたい。普通話をここまで出来ないと思います。私自身、最大の信頼を置いています。マネージャーがいてくれるからチームが成り立っています。細かい所まで気配りをしてくれる。それに選手が甘えてしまっている部分もあります。本当の意味での「恩返し」は選手たちが「自分の力を出し切る」ことだと思います。どんな言葉よりも一生懸命に競技に取り組む姿を示すことが最大の「感謝」だと思います。学べることは1年マネが学んでいきしっかりと選手を支えて欲しい。それを引き継いでいくのもこの県総体だと思っています。
全員が同じ方向を向く。出場する選手、出場しない選手、マネージャーが全員同じ方向を向いて進めるかどうか。出場する選手のサポートをそれ以外の選手にさせます。形式ばったサポートではない。近くにいて必要なことをする。選手が力が発揮できるように。戦うのは選手だけではない。チームとして全員で戦うのです。それが出来るかどうかはチームとしての取り組みだと思っています。
その気持ちが無いものは大会会場に来る必要はないと思います。チームにとってマイナスでしかない。必要ない。厳しい言い方かもしれませんが。全員で同じ方向を向いて取り組んでいきたい。その意味が分かるかどうかですね。
男女別に話をして後はそれぞれで話をさせました。ここの話は私は聞いていません。それぞれが思う事を話してくれていたらそれで良いと思っています。全てを私がコントロールする必要はないと思います。選手は私の「コマ」ではないからです。最後は私云々ではなく選手がどうするかだと思います。ある程度の所までは私が導けるかもしれませんが。勝負の場面では私が何かできるわけではないですから。選手たちの想い、マネージャーの想いがどれほどのものなのか。ここに尽きると思っています。
本気でやってきたのであればそれに見合うだけのレースをして欲しい。勝ち負けだけではない。周りが注目しようが関係ない。自分達の最高のパフォーマンスを示すだけです。そのために何度も何度も「心」の話をしています。共有できる「想い」があるかどうかです。1年生も短い時間ですがうちで一緒に行動してきています。感じ取ってもらいたい。全員が同じ気持ちを持って取り組んでくれると良い方向に進むと思っています。
これだけ長く書いて上手くまとめられないって(笑)。すみません(笑)。
思うことだけひたすら書いています。お許しを。
後は選手達が自分達で何かを目指してやってくれると思います。そう信じています。
チーム。ここはすごく意識しています。だからこそこういうのは話をひたすらするのですが。「強いから勝ち上がる」というだけではない。前任校の指導で学びました。これまで2度ほど「意味がないんじゃないか」と真剣に悩んだことがあります。勝ち上がった所で選手の中に何も残らない。「強ければ良い」という気はありません。陸上競技を終えたときに何かが残らないと意味がないのです。
同時に「支えてもらうこと」に対して感謝の気持ちを持ってもらいたい。短距離を一番近くで見てきたのは他の誰でもないマネージャーだと思います。一番苦しい時も近くで見続けてくれています。そのマネージャーに対する「想い」がどのようなものか。近くにいて手伝ってくれるだけではない。本当に心配してくれているのは他の誰でもなくてマネージャーなのだというのはあります。今回の総体はマネージャーとしての一番大きな仕事だと思っています。本当に気遣いをしてくれていますから。
1年生のマネージャーが3年生マネージャーの姿を見てもらいたい。普通話をここまで出来ないと思います。私自身、最大の信頼を置いています。マネージャーがいてくれるからチームが成り立っています。細かい所まで気配りをしてくれる。それに選手が甘えてしまっている部分もあります。本当の意味での「恩返し」は選手たちが「自分の力を出し切る」ことだと思います。どんな言葉よりも一生懸命に競技に取り組む姿を示すことが最大の「感謝」だと思います。学べることは1年マネが学んでいきしっかりと選手を支えて欲しい。それを引き継いでいくのもこの県総体だと思っています。
全員が同じ方向を向く。出場する選手、出場しない選手、マネージャーが全員同じ方向を向いて進めるかどうか。出場する選手のサポートをそれ以外の選手にさせます。形式ばったサポートではない。近くにいて必要なことをする。選手が力が発揮できるように。戦うのは選手だけではない。チームとして全員で戦うのです。それが出来るかどうかはチームとしての取り組みだと思っています。
その気持ちが無いものは大会会場に来る必要はないと思います。チームにとってマイナスでしかない。必要ない。厳しい言い方かもしれませんが。全員で同じ方向を向いて取り組んでいきたい。その意味が分かるかどうかですね。
男女別に話をして後はそれぞれで話をさせました。ここの話は私は聞いていません。それぞれが思う事を話してくれていたらそれで良いと思っています。全てを私がコントロールする必要はないと思います。選手は私の「コマ」ではないからです。最後は私云々ではなく選手がどうするかだと思います。ある程度の所までは私が導けるかもしれませんが。勝負の場面では私が何かできるわけではないですから。選手たちの想い、マネージャーの想いがどれほどのものなのか。ここに尽きると思っています。
本気でやってきたのであればそれに見合うだけのレースをして欲しい。勝ち負けだけではない。周りが注目しようが関係ない。自分達の最高のパフォーマンスを示すだけです。そのために何度も何度も「心」の話をしています。共有できる「想い」があるかどうかです。1年生も短い時間ですがうちで一緒に行動してきています。感じ取ってもらいたい。全員が同じ気持ちを持って取り組んでくれると良い方向に進むと思っています。
これだけ長く書いて上手くまとめられないって(笑)。すみません(笑)。
思うことだけひたすら書いています。お許しを。
後は選手達が自分達で何かを目指してやってくれると思います。そう信じています。