kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

「勝つために」と「総合力」

2016-11-09 | 陸上競技
火曜日、昼くらいから雨が降り始めました。天気予報自体を確認する余力が残っていなかったので指示を出すのが遅くなってしまいました。実際はそれほど酷い雨ではなかったので屋外で出来たのではないかと思いますが私自身も弱っているので諦めて屋内でやることにしました。

練習開始前に15分程度ミーティングを。昨年はそこまでやった記憶がありません。まずは「練習をする」という段階に到達しなければいけませんでした。ある一定水準はクリアできたと思うので今度は「心」の部分をきちんと作っていきたいと思っています。私のやり方が正しいと思ってくれるかどうかは本当に大きいと思います。信じてもらえないようであれば何をやっても相手には伝わらない。もっとしっかりと「心」を作っていかなければ競技力自体が上がりませんから。

「勝つために」「総合力」という2つについて話をしました。ある程度こちらで内容を決めておかないと話し始めると延々と話してしまうので(笑)

「勝つために」というのはすごく大切な話だと思います。どれだけ力があったとしても勝てるかどうかは分かりません。100回やったら100回勝つくらいの力の差がある。それでも101回目に上手くいかないかもしれない。その1回が本当の勝負に来たらどれだけ力があったとしても負けてしまうのです。もう一度チャンスがあったら勝てる。正にそうでしょう。が、そのチャンスは絶対に訪れません。「勝負を決める」のはその日一日だけだから。

リレーで勝ち上がる力がある。圧倒的に強い、インターハイ入賞する力がある。そんなチームでもバトンを落として失格してしまったら「勝負の舞台」に立てないのです。そこに「もう一度」という機会はない。どれだけ練習をしていても努力をしていても「負け」てしまったらそこで終わりなのです。やり直しは効かない。

だからその日を迎えるまでに自分に出来ることを全てやっておかなければいけない。やり残しがないように全てをやるのです。もちろん、それでも、勝てるかどうかは分からない。勝てないかもしれないという考えで手を抜くなら所詮勝つ資格はない。「勝てる」「勝てない」で判断するのではなく「勝つために」何をするかだと思っています。そこの感覚を持てるかどうかです。「やれる事は全てやった」と自信を持ってスタートラインに立てるか。

感覚的に難しいかもしれません。目の前にキツイことがあればどうしても気持ちが後ろ向きになってしまいます。しかし、それでもその日の1回手を抜いてしまったら「勝つための努力」ではなくなる。負ける可能性が高くなって行くのです。100%勝てるという事は存在しないと思います。走っている途中に転んでしまう事だってある。が、そのリスクを最小限にして行くことができるかどうかなのです。少しでも楽な道を選んで練習中に手を抜いてしまえば「負ける」可能性が0.001%くらちは増えるかもしれない。その積み重ねの中で勝負の日を迎えたらどうなるか??理解できるかどうかですね。

もう一つ「総合力」の話をしました。これから冬期練習が本格的に進んでいきます。その中で何を強化していくか。やはりバランスだと思っています。筋力がないからといって筋力アップだけを目的にすると他の部分がきちんと強化できない。「技術」だけに特化してやっていたらそれを支える土台の部分が強化できない。この二つの部分だけをやったとしても「走練習」できちんとした走りが出来なければ上手く繋がっていかない。が、どれだけ練習をしても「栄養」の摂取がきちんと出来なければ身体が作れない。

そしてその全てを支えるのは「心」となる。他の部分がきちんと出来たとしても「心」、つまり「考え方」「取り組みの姿勢」が疎かになれば全てのバランスが崩れてしまう。この関係は円グラフだと思っています。競技をしていくには様々な要素が必要になります。その全ての面でレベルアップさせていかなければいけないと思っています。「筋力」が10あったとしても「技術」が「4」だったら単なるマッチョというだけでパフォーマンスが上がる事はないと思います。全ての要素が8のレベルに達したとしても「心」の部分が「2」だったら結局はそこの「穴」の部分から大きく崩れていく。

だからこそ自分自身の長所を伸ばしながら短所を他の部分に近づけていかなければいけない。それが出来なければ強くなる事はないのです。強くなりたいと口にしたとしても最終的にここの部分の理解がなければ結果には結びつかない。全ての要素を変えていかなければいけない。やはり「総合力」です。「人間力」という部分でしょうか。裏表があったり、きちんとした努力ができない者は強くなる可能性が低くなるのです。そこの部分の理解。

この手の話を直接伝え続ける。こんな指導は間違っていると思われるかもしれません(笑)。グランドで練習をする事が出来なければ強くなる事はない。が、やはり根底には「心」があると思います。選手自身を成長させていく事が私の目標の一つにあります。それに伴って競技力も上がる。「心」だけの話をし続けたらそれは「根性論」のようになってしまいます。が、様々な要素を総合的に指導していく事は必要不可欠だと思います。

うーん、本当はもっと簡単に話をしたのですが(笑)。こうやってblogに書いていくとどうしても堅苦しくなります。選手には自分の短所を克服する事を伝えました。大半の者は「心」や「取り組みの姿勢」が課題となるでしょう。ここがこの冬の中心になります。

長くなりました(笑)。忘れないうちに書いておきます。
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山に行く

2016-11-09 | 陸上競技
月曜日、何とか?復活。体調は万全とは行きませんがそれでも休めない部分もあります。というか、毎日真面目に薬を飲んで寝ているのにこんなに回復しないという事があるのか?!笑えません。

練習は色々とやりたい事を。朝練ではハードルを使った股関節周辺の動きを。アップの中で良くやる動きなのですがもう一度丁寧にという感じです。大きな声を出せないのでそれなりに指摘。ポイントになる部分に関してはかなり話をしています。あとはそれを選手たちが意識してやって行く事ができるかどうか。できるだけ近い距離で選手を見ようと思っています。それが出来なけれ指導をしているとは言えないからです。股関節の使い方、肩甲骨周辺の動き、ハードルを越えた後の接地ポジションetc。やろうと思えばこの練習の中に動きのほとんどが入っていると思います。あとは意識の問題かなと。

午後からは山へ。練習時間の確保がなかなか難しいので急いて行きました。1年生は初めて山での練習。これもいつもと違う事なのでそれだけでしんどい部分はあると思います。アップの代わりに恒例のおんぶ走と抱っこ走。人数のバランスが悪かったので男子には私が乗りました。女子はマネージャーに手伝ってもらって練習。坂道をおんぶして走るというのはなかなかやらないのかもしれません。それでもこういうトレーニングも必要だと考えているので徹底してやっていきたいなと思っています。

そこからはまた別の坂へ移動。今度はこの坂を使ってダイナマックス投げをしました。坂道ですからなかなか前に力が伝わりません。だからこそあえてここでやる(笑)。筋力的な部分だけでなく前方向に力を伝えるというイメージを持たせたいなと思います。フロント投げをやってオーバースローまで。何本やったかはちょっと記憶が(笑)。

終わってからはスキップ走。長さを4段階に分けて行いました。グループを3つに分けそれぞれ競争をしながらスキップ。坂道でのスキップですから通常以上に進みません。この中でどうするか?!ですね。普段はこちらで技術的な事をしつこく言い続けます。が、時にはこうやってやりながら身体で覚えていくというのも大切な要素だと考えています。ひたすらやるという中で効率よく身体を動かす感覚を養えるのではないかと。もちろん選手が何も考えずにやっていたら意味はありません。一つずつ考えながら工夫しながらやっていく事で分かることもあると思っています。これを2セット実施。キツイのかどうかよく分かりませんが。休憩自体は歩いて坂道を降りる時間にしました。

少し休憩を挟んで今度は同じ距離を走りました。これも「ポイントを1つに絞って走る」という課題を持って行いました。私は坂の途中で頑張らせるだけ。声かけをしていました。選手がどれだけの意識でどれだけのことをやるのか。疲れてきてから何をするか。ここはどうすれば良いかという答えはないと思っています。本人達が何を思って練習に取り組むかだけ。坂道走も2セット。本数的に多いのか少ないのかよく分かりません(笑)

この日は全体的に声も出て良い雰囲気の中で練習をする事が出来たと思います。もちろんこの手の練習が苦手な選手もいます。だからこそやらないといけない。これまで避けていた練習ですがこの冬はしっかりとやりたいなと思っています。殻を破る練習ですね。時にはがむしゃらにやる。キツいからといってやめない。そういう部分をしっかりと積み重ねていきたいなと。大きな成長のためです。

私は弱っていましたが何となく元気をもらいました。どうせ死ぬならグランドで死にたいですね(笑)。

また書きます。
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練習?

2016-11-09 | 陸上競技
このような状態ですから練習は基本選手に任せる形をとっています。グランドに立たなければ存在感さえない私が布団でひたすら寝ているなんて(笑)酷いですわ。

木曜日は選手任せでトレーニング。今やりたいなと思うトレーニングを全てやらせてみました。かなりハードだったようです。←当然ですが。で、トータルで4時間かかったとのこと。火曜日に行ったトレーニングの筋肉痛が残っていたため少しずつ休憩を挟みながらの練習になったようです。いつもと同じ状態であれば3時間半でできると思うという報告を受けました。いや、それでも長いですが(笑)。まーこの日まで筋肉痛が残っていたのであれば試合に出た3人もそれなりに残っていた可能性はあります。

金曜日、この日は朝の時点でキャプテンに連絡。とてもじゃないが学校に行けそうにないので自分達で練習を計画して欲しい、と(笑)。丸投げです。せめて練習のヒントだけでも与えておけば良いのですが私自身がそれどころではありませんでした。あとで報告を受けると水曜日と全く同じメニューを実施したとのこと。そうなりますよね。本当はこの日にスタートに関する事をやろうと思っていたのですが。申し訳ない。

土曜日、この日はトレーニング、可能であればグランドに行こうと思っていたのですがそこまでのエネルギーがありませんでした。ねつが微妙に下がったとい程度なのでそれ以上のことは出来ませんでした。1年生女子はこの日が初めて完全トレーニング。実際はかなり前からトレーニングをやっていませんから負荷としては大変なことになっていたのではないかと思います。シャフト補強の重さを少し増やしました。それだけでかなりの負荷かなと。女子はある一定の所までは指導者が付いて「やらせる」方が良いと思っています。これは今までの経験上ですが。どれどけ強くなりたいと思っている選手でもキツいトレーニングを自ら進んでやるのは難しい。そこの部分を理解しておかなければいけないと思います。

こんな感じですから練習に関してのblogにはなりません(笑)。何故か昨日のblogはアクセスが増えていました。やはり私の「病み日記」の人気の高さか?!(笑)本気で病んでますからね(笑)。精神的に病んでいるというよりも夏の疲れなどが一気に出たという感じなのかもしれません。私自身がもう少しタフにならなければいけないなと思っています。

とりあえず記録として残しておきます。
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病み日記3

2016-11-09 | 陸上競技
なかなか回復しません。病院に行ってもらった薬は毎回きちんと飲んでいます。それなのに咳が止まらない。どうなんでしょうか。

土曜日、病院に行きました。翌日に駅伝の役員があったので何とか回復させて行かなければという気持ちがありました。こうみえてもかなり真面目です(笑)。が、昼を過ぎても夕方を過ぎても全くない回復の兆しが見えませんでした。38度を越えたら解熱剤を飲んでくださいと言われていたので昼に飲みました。寝ていてめちゃめちゃしんどくて更に咳も出る。

目が覚めてもう一度測るとまた38度オーバー。高熱というレベルではないのかもしれませんがずっと続くとさすがにキツイですね。この状態なので翌日の駅伝役員は諦めました。このまま行ったら間違いなく迷惑をかけることになります。親しい指導者に連絡を取って伝えてもらいました。

日曜日の朝、検温すると37.5くらいで安定。いつになったら熱が下がるのか?!何を言っても状況は変わらないのでひたすら寝る。体調はそれほど改善せず。この日も実家に泊まりました。水曜日からずっと実家生活。迷惑をかけっぱなしです。

月曜日、それなりに回復した感じだったので職場へ。シャキッとはしません。ヘロヘロながら何とか一日を過ごしました。無理をせずにと思いながら。師匠から電話を頂きセカンドオピニオンを勧められる。もっと大きい病院に行く方が良いのではないかと。小さな病院は薬が弱いとのこと。即効性が低いのでキツイのが続くということでした。参考になります。この日の夜も咳が出てあまり眠れませんでした。身体が痛い(笑)

火曜日も微妙。すでに1週間程度体調崩しています。生徒も「体調悪いみたいですね」と声をかけてくれます。まー心配させるというのもどうなのかという話ですが。それでも何とか乗り切る。親しい指導者から連絡があり「体調悪いみたいですね」と(笑)。駅伝時に不在だったので多少なりと話になったようです。駅伝と私はほぼ繋がりはないと思うのですが。

なかなか回復しません。それでもやるしかないのですが。何とか乗り切らないといけません。完全に病んでます(笑)
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