何の話なのかよく分かりませんね(笑)。木曜日のトレーニング前に話した内容です。ちょっと思う事があって話をしました。
県体が終わってから十日くらいが過ぎたでしょうか。それは冬期練習が始まって経過した日にちと同じになります。1年生女子3人を除いては検体が終わってからの月曜日から冬期練習に入っています。1年生女子は四日遅れで冬期へ。慣れない練習になると思うので身体的にも精神的にもきつい部分が出てくると思います。
特にこれまでそれほどハードな練習をやっていませんから目標が遠く来年の春のことを考えながらやるというにはしんどい部分があります。どうしても疲労が蓄積してくる導入段階では「疲れているのにまだやるのか」という気持ちが先に立つようになります。組織として機能するしないは別にしてどうしても起きうる話だと思っています。
うちのようにチームとしてまだ若い所は特にあると思います。まだまだ競技力に対して「心」の部分が幼い。この段階では「何で毎日こんなキツイことをやらないといけないのか?」という気持ちが生まれてくると思います。実際に選手がそう思っているのかどうかは別としてやはり「ありえる」話だと思っています。
そういう気持ちがあったので私の方から少しだけ話をしました。「飴をいつ食べるのか?」という話です。前置き長過ぎですね。正確に調べてみると「マシュマロ実験」と言われるものでした(笑)。私の記憶のアヤフヤさがよく分かります。少し分かりやすく脚色して話をしていますので正確な実験結果とは異るかもしれません。まー伝わればいいのです(笑)。
これは「飴をあげる」という前提から始まります。幼稚園児に飴をあげる。今貰えば5個、15分ほど待つ事が出来たら10個あげる。(正確な実験はマシュマロ1個、15分待ったらもう1個みたいです(笑))。どちらを選ぶか?!という話です。小さな子ですからなかなか我慢できません。目の前に美味しい飴があるのです。先の事を考える事なく食べてしまう。それによりもっと多くの報酬が得られるチャンスを逃してしまう。実際に我慢できたのは3分の1の人数だったようです。
「目先の利益」「目の前の甘い誘惑」には簡単に勝てない。が、この実験はこれだけではありません。我慢できた子供達の経過観察をしていたようです。その結果、我慢した子供達は大学受験テストで我慢できなかった子供達と比べて「ハイスコア」を記録したとのこと。統計ですからどこまでの差かは分かりません。が、先の事を見据えて自制心が働く子供達は最終的に大きな成果を得る事が出来る子供達に成長していく可能性が高くなる、というものです。
何が言いたいか。
人間ですから「今目の前にある事」に捉われがちです。冬期練習であれば「今」疲れているのだからそれ以上一生懸命できるはずがない。やっている「今」の練習がキツイのだから多少手を抜いても仕方ない。何でこんなにキツイ事をやらないといけないのか、嫌だなという気持ちが生じる。当然のことです。しかし、それは数ヶ月後にどのような「差」を生み出すことになるのか。そこまで考えて毎日の練習を過ごすことはできません。
本当に強くなる選手は「今は我慢してやらないといけない」と自分自身の「弱い心」に「強い意志」で勝っていきます。誰だってキツイことをするのは好きではありません。目の前のキツさから逃げるために楽をしたいと思うのは当然です。しかし、それは数ヶ月後に「もっとやっておけばよかった」となる。それは全くもってプラスにはならないのです。私はグランドに立ち選手に「数ヶ月後を考えさせる」事が必要だと思っています。それが指導する立場としたの役割。
本来であれば自分の力でそこを越えなければいけない。しかし、それは簡単なことではない。「強くなりたい」と口にしても目の前に「練習」があれな少しは「楽をしたい」と考える気持ちが出てくるのです。今は本当にしんどい時期だと思っています。身体から負荷に慣れていません。この負荷に慣れてくれば随分違うと思うのですがもうしばらくかかるのではないかと思います。
大半の選手はそこの「大きな壁」を越える前に妥協してしまいます。もう少し我慢して耐えていけば全く違う世界が見えてくるのですが目の前にある「練習」がキツくて「これくらいやっておけば良いんじゃないの?!」という自分の中の「弱さ」に負けてしまう。目の前にある飴を食べてしまうのです。だって「今」食べたいのだから。だって「今」キツイのだから。そんな先のことは考えられない。
最後に笑うのは誰か。ここは考えてもらいたい。選手には「みんなに好かれるためにやる気はない」とハッキリと宣言しています。好かれるために良いことだけを話てその場終える。表面的には良いかもしれませんが結果としてはマイナスにしかならない。キツいというアピールをしたらそれで練習が楽になるのなら誰もがそちらを選ぶようになるでしょう。しかし、それを認めてしまったら「本当に必要な負荷」はかけられません。だから私は嫌われても構わない。恨まれたとしても「今やるべきこと」を徹底したいと思います。
今のキツさを越えて飴を一袋もらえる方が最後は楽しいからです。
全ての取り組みは「心」の持ち方で決まってくると思います。技術論云々もありますがそれよりも大切なのは「物事に取り組む姿勢」です。ここがきちんとできなければ何をいっても変わりません。
飴をいつ食べるか?「良かった」と思うのはいつなのか。目の前のことから逃げて良かったと思ってもそれは自分にとってプラスになるのか?ここを考えられる選手を育てたいと思っています。
分かりにくい話かもしれません。一応選手には分かりやすく話をしたつもりです。文才もなければま話術もない(笑)お許しを(笑)
県体が終わってから十日くらいが過ぎたでしょうか。それは冬期練習が始まって経過した日にちと同じになります。1年生女子3人を除いては検体が終わってからの月曜日から冬期練習に入っています。1年生女子は四日遅れで冬期へ。慣れない練習になると思うので身体的にも精神的にもきつい部分が出てくると思います。
特にこれまでそれほどハードな練習をやっていませんから目標が遠く来年の春のことを考えながらやるというにはしんどい部分があります。どうしても疲労が蓄積してくる導入段階では「疲れているのにまだやるのか」という気持ちが先に立つようになります。組織として機能するしないは別にしてどうしても起きうる話だと思っています。
うちのようにチームとしてまだ若い所は特にあると思います。まだまだ競技力に対して「心」の部分が幼い。この段階では「何で毎日こんなキツイことをやらないといけないのか?」という気持ちが生まれてくると思います。実際に選手がそう思っているのかどうかは別としてやはり「ありえる」話だと思っています。
そういう気持ちがあったので私の方から少しだけ話をしました。「飴をいつ食べるのか?」という話です。前置き長過ぎですね。正確に調べてみると「マシュマロ実験」と言われるものでした(笑)。私の記憶のアヤフヤさがよく分かります。少し分かりやすく脚色して話をしていますので正確な実験結果とは異るかもしれません。まー伝わればいいのです(笑)。
これは「飴をあげる」という前提から始まります。幼稚園児に飴をあげる。今貰えば5個、15分ほど待つ事が出来たら10個あげる。(正確な実験はマシュマロ1個、15分待ったらもう1個みたいです(笑))。どちらを選ぶか?!という話です。小さな子ですからなかなか我慢できません。目の前に美味しい飴があるのです。先の事を考える事なく食べてしまう。それによりもっと多くの報酬が得られるチャンスを逃してしまう。実際に我慢できたのは3分の1の人数だったようです。
「目先の利益」「目の前の甘い誘惑」には簡単に勝てない。が、この実験はこれだけではありません。我慢できた子供達の経過観察をしていたようです。その結果、我慢した子供達は大学受験テストで我慢できなかった子供達と比べて「ハイスコア」を記録したとのこと。統計ですからどこまでの差かは分かりません。が、先の事を見据えて自制心が働く子供達は最終的に大きな成果を得る事が出来る子供達に成長していく可能性が高くなる、というものです。
何が言いたいか。
人間ですから「今目の前にある事」に捉われがちです。冬期練習であれば「今」疲れているのだからそれ以上一生懸命できるはずがない。やっている「今」の練習がキツイのだから多少手を抜いても仕方ない。何でこんなにキツイ事をやらないといけないのか、嫌だなという気持ちが生じる。当然のことです。しかし、それは数ヶ月後にどのような「差」を生み出すことになるのか。そこまで考えて毎日の練習を過ごすことはできません。
本当に強くなる選手は「今は我慢してやらないといけない」と自分自身の「弱い心」に「強い意志」で勝っていきます。誰だってキツイことをするのは好きではありません。目の前のキツさから逃げるために楽をしたいと思うのは当然です。しかし、それは数ヶ月後に「もっとやっておけばよかった」となる。それは全くもってプラスにはならないのです。私はグランドに立ち選手に「数ヶ月後を考えさせる」事が必要だと思っています。それが指導する立場としたの役割。
本来であれば自分の力でそこを越えなければいけない。しかし、それは簡単なことではない。「強くなりたい」と口にしても目の前に「練習」があれな少しは「楽をしたい」と考える気持ちが出てくるのです。今は本当にしんどい時期だと思っています。身体から負荷に慣れていません。この負荷に慣れてくれば随分違うと思うのですがもうしばらくかかるのではないかと思います。
大半の選手はそこの「大きな壁」を越える前に妥協してしまいます。もう少し我慢して耐えていけば全く違う世界が見えてくるのですが目の前にある「練習」がキツくて「これくらいやっておけば良いんじゃないの?!」という自分の中の「弱さ」に負けてしまう。目の前にある飴を食べてしまうのです。だって「今」食べたいのだから。だって「今」キツイのだから。そんな先のことは考えられない。
最後に笑うのは誰か。ここは考えてもらいたい。選手には「みんなに好かれるためにやる気はない」とハッキリと宣言しています。好かれるために良いことだけを話てその場終える。表面的には良いかもしれませんが結果としてはマイナスにしかならない。キツいというアピールをしたらそれで練習が楽になるのなら誰もがそちらを選ぶようになるでしょう。しかし、それを認めてしまったら「本当に必要な負荷」はかけられません。だから私は嫌われても構わない。恨まれたとしても「今やるべきこと」を徹底したいと思います。
今のキツさを越えて飴を一袋もらえる方が最後は楽しいからです。
全ての取り組みは「心」の持ち方で決まってくると思います。技術論云々もありますがそれよりも大切なのは「物事に取り組む姿勢」です。ここがきちんとできなければ何をいっても変わりません。
飴をいつ食べるか?「良かった」と思うのはいつなのか。目の前のことから逃げて良かったと思ってもそれは自分にとってプラスになるのか?ここを考えられる選手を育てたいと思っています。
分かりにくい話かもしれません。一応選手には分かりやすく話をしたつもりです。文才もなければま話術もない(笑)お許しを(笑)