続き。
よく分からないのですが書いていたら話があちこちに飛んでしまいます。相変わらずですね。それでも書いておかないと忘れてしまうので。補強系をしっかりと入れたいという記事を書きました。もう一度、「がむしゃらに強くなる」という部分を意識していきたいと思っています。股関節中心のサーキットは20分程度とのこと。うーん、そんなにかかるのかな?分からない部分が多々ありますから仕方ないのかもしれませんが。
1時間過ぎて私が練習に到着した時にはチューブ5歩でした。土のグランドですからどうしても下が緩くなります。こうなるとパワーを使って走らなければいけなくなる。定期的にタータンの上で走れるようにしていきたいなとは思っていますがなかなか。チューブ5歩が終了した時点で「トゥトレ」を実施。これも感覚的なものなのですが「動き始めのスムーズさ」を生み出したいなと思って最近導入しています。もちろん正解かどうかはわかりません(笑)。加速段階の動きを意識した練習を金曜日に入れています。その部分を意識した動きを強制的にやってみると面白いのではないかと。
冬の間には「基礎づくり」をする。そのためスパイクを履かずスピードレベルを落としてしっかりと走る。こういうパターンの学校もあると聞いています。本当にそれがいい練習なのかどうかは分かりません。私はシーズン通してスパイクを履きます。最大スピードを出すことが大切だと思っているからです。トゥトレなんかは「冬にやったら危ない」と言われるかもしれません。その根拠は多分ないと思います。冬の間だって全力で走れるのだから関係ない。これによって毎回肉離れする選手が出るのであれば「危険」と言えるのかもしれませんが出たことはありません。関係ないと思っています。
冬の間はなかなかスピードが出なくなる危険性があります。せっかく上げたスピードを落としてしまうのはもったいないと思っています。だからこそ日々全力で走る。もちろん、最大スピードを出すためには「疲れがない状態」が必要なのだと思いますが(笑)。だからこそ無理やりにでもスピードを出す。今回は最初の5歩の部分しか引っ張っていません。これも感覚的なもの。最初の足運びをしっかりとやりたいのだからそれだけで良いかなと。先週の水曜日は疲労でまったく走れなかったとのことでしたがある程度は動くようになっていました。やはり「慣れ」というのは重要ですね。
そこから並走と30&60。最大スピードを意識した練習です。それほど多くはありませんがやはりスピード練習はしっかりとやっておきたい。女子は不安定な部分があります。何人かは疲れるとまったく走れない。並走をするとついていけなくなります。だからといってスピードレベルを落として練習をするのは違うかなと思っています。渡らなかったらそこまでのこと。自分の調子を理解して相手とコミュニケーションをとれるかどうか。これも競技には必要だと思っています。
そこからはグランドの外のほうを使って走練習。土曜日と同じにしました。距離的に120mよりも長くなるように設定。タイヤ引きで2本、タイヤなしで1本。これを3セット。多分それほど多くはないのではないかと思っています。分かりませんが。前日にトレーニングをフルでやっています。この疲労はかなりのものかなと。それでも金曜日から天候が崩れるとの予報になっているので走れるときにしっかりと走っておきたい。最低でも週に2回は走りたい。その中で野球部にお願いして外側を走らせてもらうことにしました。
前回と比べると走りが崩れなくなってきたかなと思っています。もちろん一朝一夕に変化が生まれるとは思っていません。それでも練習を重ねる中で少しずつ変化が生まれてくることが理想です。ここ最近は男女混合で走るようにしています。女子同士だとなんとなく「力関係」を自分たちで決めてしまう感じがあるので。女子は常に先頭で男子から逃げる。ある程度のハンデをつけながらですが。
長い距離でのタイヤ引き。これはかなり重視しています。この練習が最後まで維持できるようになればかなり強くなります。細かい部分もしっかりと指摘していますが「走る中でつかむこと」もあると思っています。頭でっかちになってあれこれ言ってばかりではなく「がむしゃらに走る」ことの中で自分たちが理解することもある。そう思います。もちろん、そのためには近くであれこれい言い続けなければいけません。きついからと言ってスピードを緩める選手はいませんが、疲れてくると「走るだけ」になってしまいがちです。後半部分の動きの意識は重要。徹底です。よく走れるようになっていたかなと思います。
足の痛みがある者は「動きを意識できるレベルのスピード」で60mを延々と走らせました。元々足が流れて回ってしまう走りです。その部分を改善しなければまた足に痛みが出ます。そうならないようにスピードをコントロールしながら走らせました。全力で走ることができないのであればそれに見合うだけの練習をする。必要なことだと思います。他の者が走っている。その部分をきちんと考えながら自分にできることを最大限にやってもらいたいです。
最後にハムストリングの補強をして終わり。やはりこういう部分で自分自身が甘くなっていたなと思います。徹底的にやる。この部分がこれまで上手くいっていたときにはできていました。選手の問題というよりは私自身の「覚悟」の問題だと思います。選手は言われたメニューをやっている。本当はもう少しやったほうがいいのに私が「大丈夫だろう」と思っていた。ここを私自身が抜け出さなければいけないのです。
自分自身が「覚悟」を持って臨みたいと思います。最後は誰のためになるのか。ここですね。私の評価云々は興味ありません。最後に選手が強くなれば・・・という部分です。しっかりとやっていきたいと思います。
よく分からないのですが書いていたら話があちこちに飛んでしまいます。相変わらずですね。それでも書いておかないと忘れてしまうので。補強系をしっかりと入れたいという記事を書きました。もう一度、「がむしゃらに強くなる」という部分を意識していきたいと思っています。股関節中心のサーキットは20分程度とのこと。うーん、そんなにかかるのかな?分からない部分が多々ありますから仕方ないのかもしれませんが。
1時間過ぎて私が練習に到着した時にはチューブ5歩でした。土のグランドですからどうしても下が緩くなります。こうなるとパワーを使って走らなければいけなくなる。定期的にタータンの上で走れるようにしていきたいなとは思っていますがなかなか。チューブ5歩が終了した時点で「トゥトレ」を実施。これも感覚的なものなのですが「動き始めのスムーズさ」を生み出したいなと思って最近導入しています。もちろん正解かどうかはわかりません(笑)。加速段階の動きを意識した練習を金曜日に入れています。その部分を意識した動きを強制的にやってみると面白いのではないかと。
冬の間には「基礎づくり」をする。そのためスパイクを履かずスピードレベルを落としてしっかりと走る。こういうパターンの学校もあると聞いています。本当にそれがいい練習なのかどうかは分かりません。私はシーズン通してスパイクを履きます。最大スピードを出すことが大切だと思っているからです。トゥトレなんかは「冬にやったら危ない」と言われるかもしれません。その根拠は多分ないと思います。冬の間だって全力で走れるのだから関係ない。これによって毎回肉離れする選手が出るのであれば「危険」と言えるのかもしれませんが出たことはありません。関係ないと思っています。
冬の間はなかなかスピードが出なくなる危険性があります。せっかく上げたスピードを落としてしまうのはもったいないと思っています。だからこそ日々全力で走る。もちろん、最大スピードを出すためには「疲れがない状態」が必要なのだと思いますが(笑)。だからこそ無理やりにでもスピードを出す。今回は最初の5歩の部分しか引っ張っていません。これも感覚的なもの。最初の足運びをしっかりとやりたいのだからそれだけで良いかなと。先週の水曜日は疲労でまったく走れなかったとのことでしたがある程度は動くようになっていました。やはり「慣れ」というのは重要ですね。
そこから並走と30&60。最大スピードを意識した練習です。それほど多くはありませんがやはりスピード練習はしっかりとやっておきたい。女子は不安定な部分があります。何人かは疲れるとまったく走れない。並走をするとついていけなくなります。だからといってスピードレベルを落として練習をするのは違うかなと思っています。渡らなかったらそこまでのこと。自分の調子を理解して相手とコミュニケーションをとれるかどうか。これも競技には必要だと思っています。
そこからはグランドの外のほうを使って走練習。土曜日と同じにしました。距離的に120mよりも長くなるように設定。タイヤ引きで2本、タイヤなしで1本。これを3セット。多分それほど多くはないのではないかと思っています。分かりませんが。前日にトレーニングをフルでやっています。この疲労はかなりのものかなと。それでも金曜日から天候が崩れるとの予報になっているので走れるときにしっかりと走っておきたい。最低でも週に2回は走りたい。その中で野球部にお願いして外側を走らせてもらうことにしました。
前回と比べると走りが崩れなくなってきたかなと思っています。もちろん一朝一夕に変化が生まれるとは思っていません。それでも練習を重ねる中で少しずつ変化が生まれてくることが理想です。ここ最近は男女混合で走るようにしています。女子同士だとなんとなく「力関係」を自分たちで決めてしまう感じがあるので。女子は常に先頭で男子から逃げる。ある程度のハンデをつけながらですが。
長い距離でのタイヤ引き。これはかなり重視しています。この練習が最後まで維持できるようになればかなり強くなります。細かい部分もしっかりと指摘していますが「走る中でつかむこと」もあると思っています。頭でっかちになってあれこれ言ってばかりではなく「がむしゃらに走る」ことの中で自分たちが理解することもある。そう思います。もちろん、そのためには近くであれこれい言い続けなければいけません。きついからと言ってスピードを緩める選手はいませんが、疲れてくると「走るだけ」になってしまいがちです。後半部分の動きの意識は重要。徹底です。よく走れるようになっていたかなと思います。
足の痛みがある者は「動きを意識できるレベルのスピード」で60mを延々と走らせました。元々足が流れて回ってしまう走りです。その部分を改善しなければまた足に痛みが出ます。そうならないようにスピードをコントロールしながら走らせました。全力で走ることができないのであればそれに見合うだけの練習をする。必要なことだと思います。他の者が走っている。その部分をきちんと考えながら自分にできることを最大限にやってもらいたいです。
最後にハムストリングの補強をして終わり。やはりこういう部分で自分自身が甘くなっていたなと思います。徹底的にやる。この部分がこれまで上手くいっていたときにはできていました。選手の問題というよりは私自身の「覚悟」の問題だと思います。選手は言われたメニューをやっている。本当はもう少しやったほうがいいのに私が「大丈夫だろう」と思っていた。ここを私自身が抜け出さなければいけないのです。
自分自身が「覚悟」を持って臨みたいと思います。最後は誰のためになるのか。ここですね。私の評価云々は興味ありません。最後に選手が強くなれば・・・という部分です。しっかりとやっていきたいと思います。