散歩の途中で風船のような実がなっているのを見つけた。
奥のほうに生っていました。
ツタのようになっていたので、ずるずると引っ張り出したら
手触りはカラカラットしてて、紙風船のようで
カンレの好奇心はそこでとどまらず、割って見ちゃいました。
←大判小判がザックザク?・・・・
ではありませんが
すごい数の種がザクザクと入っていました。
さてこれはなんだろうと、家に帰って夫に聞いてみた。
「それは、烏瓜(カラスウリ)だ」と言う。
それならば、とネット検索してみましたら
やっぱりカラスウリに間違いないようです。
・
秋に赤や黄色の実が生っているときには
「あれはカラスウリ」とはっきりわかるのですが
こうして、葉っぱも実も枯れて残っているのを見るのは初めてでした。
そして、花がこんなにきれいに咲く事も知りませんでした。
夏の夕方に咲き始めると言うカラスウリの花を
今年は、是非見てみたいものです。
今まで知らなかったのは?・・・あら、私だけ