私は、毎月第一水曜日の夜と
第三土曜日の昼は
子ども食堂のボランティアに行くことが多いのです。
今回は、かまど炊きはできるか?
試し炊きをして見ることが、私の担当でした。
小さいころには
親がカマドで炊いていた時代でしたので
なんとなくできるように思いましたが自信がない。
最近炊いたことがあるKさんが
ついていてくれてとても心強い開始でした。
「始めちょろちょろ、なかぱっぱ
赤子泣いてもふた取るな」の実践です。
沸騰してから、煮ること数分
水がなくなるころに一瞬火力をあげた後
ここからふた取るな状態
薪を一気に取り除き
炭だけの余熱で、蒸しあげました。
蒸し時間は、充分に(15分くらい)して
ドキドキしながら蓋を開けると
適度におこげが着き、とっても美味しくできたんですよっ!。
奇跡?いや、Kさんがいたからでしょうね。
これでお米は、二升です。
今回も、
羽釜を貸してくれた方
薪を提供してくれた方
お米を提供してくれた方
多くのボランティアの方に支えられてできました~!
本日のメニューは
↓ 知音食堂の料理人が作ってくれた煮込みハンバーグ。
この日は、焼き芋も付いていましたよ。
ここの子ども食堂は
知音食堂と
NPO法人「子育てほっとねっと」が運営しています。