カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

子ども食堂で、かまど炊きご飯

2018年11月08日 | 保育サポーター

私は、毎月第一水曜日の夜と

第三土曜日の昼は

子ども食堂のボランティアに行くことが多いのです。

今回は、かまど炊きはできるか?

試し炊きをして見ることが、私の担当でした。

小さいころには

親がカマドで炊いていた時代でしたので

なんとなくできるように思いましたが自信がない。

最近炊いたことがあるKさんが

ついていてくれてとても心強い開始でした。

「始めちょろちょろ、なかぱっぱ

赤子泣いてもふた取るな」の実践です。

沸騰してから、煮ること数分

水がなくなるころに一瞬火力をあげた後

ここからふた取るな状態

薪を一気に取り除き

炭だけの余熱で、蒸しあげました。

 

蒸し時間は、充分に(15分くらい)して

ドキドキしながら蓋を開けると

適度におこげが着き、とっても美味しくできたんですよっ!。

奇跡?いや、Kさんがいたからでしょうね。

これでお米は、二升です。

今回も、

羽釜を貸してくれた方

薪を提供してくれた方

お米を提供してくれた方

多くのボランティアの方に支えられてできました~!

本日のメニューは

 ↓ 知音食堂の料理人が作ってくれた煮込みハンバーグ。

この日は、焼き芋も付いていましたよ。

ここの子ども食堂は

知音食堂

NPO法人「子育てほっとねっと」が運営しています。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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