保育サポーターの想い出

２０年前から縁あってサポートさせていただいたお子さんを

私は、地域孫として関わらせてもらっていました。

何人の地域孫がいたかは、把握していないのです。

 

が、今回、その中の２人兄弟が

中学生とお兄ちゃんは大学生になって・・・

節目のお祝いの席に招かれたのです。

思い起こせば、サポートしたのは数回でしたが

細く長いお付き合いが続いていたので

今回の運びになった訳です。

今日、お母さんは、その時の報告書（１０年前から）を保存していて

何枚も持ってきてくださってびっくりでした。

写真の報告書を見て、そういえば

あんなこともあった・・・

こんなこともあった・・・

今では、ほとんどサポーターとして機能していないカンレは

活動真っただ中の想い出がよみがえり

感極まって涙腺もゆるゆるで・・・まいりました。

 

どこの家庭でも

その時々でいろんな出来事があって

いろんな葛藤がある中

お付き合いさせていただきました。

子育てに奮闘しているご両親にはいつも敬意を表してきました。

そして、私自身も

助けられた場面がいっぱいあって

励みになったことや私の元気につながったことが

一番の想い出です。

感謝の気持ちでいっぱいです。

今、子育て真っ最中で

ご苦労されている方もいらっしゃるかもしれませんが

いつか喜び合える日が来ます。

頑張ってください。

 

こうして想い出を振り返っていると

なんだか涙腺が緩みっぱなしに・・・

年を取ると涙もろくなるってほんとみたいですね。