カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

それでも、社会参加はできてない。

2020年12月22日 | 食・レシピ

昨日は、冬至でしたね。

我が家でも、風邪をひかないように、コロナに負けないように

カボチャを食べてゆず湯に入りました。

ん?元気が出た感じがしていますよ~(笑)

 

もう一つ元気の素と言えば

年末はいろいろ頂き物が多くて

珍しいものがあちこちから届いて、こちらも元気の素となっています。

石巻に住む姪は、今年、蛎(カキ)剥きの仲間に誘われて

今、特訓中なんだそうです。

慣れた人は、職人のように手際よく早く剥けるようなのですが

姪は、まだまだひよっこで、失敗も多くて

家に送ってくれた蛎は、少々難ありの蛎なのですが

カキフライにしたり、お吸い物にしたり、蛎ご飯にしたり

とっても美味しくいただきました。

 

カキ剥きの朝は

寒い中、早起きして暗いうちに出掛けていくらしいのです。

カンレ夫婦ときたら、朝は、布団から出られず

ぼーっと起きて、の~んびり朝食を取って

夕食は、6時ごろ食べて・・・・

年寄りだから、しょうがないっちゃしょうがないのですが

何だか、申し訳ない思いでいっぱいです。

 

タコも、干し柿も

それぞれに第一線で働いている姪や甥からのもの

こんな社会に貢献できなくなった者に

送ってくれるって、本当に有難いことです。

 

カンレも、見た目は元気で、社会参加出来そうなのですが

具体的にシュミレーションしてみると

やっぱり働けないのが現状なんですよね。

せめて

若い人たちの、お荷物にはならないように

健康でありたいといつも思ってはいます。

 

コロナ禍でも、社会を支えてくださっている若い人たちに

心から、ありがとうと言いたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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