このところ忙しくて、そば打ち体験を申し込んだことを忘れていて
朝一で、知らせてくれた友人に感謝でした。
ってことで、自治公民館で10:00から体験してきました。
「初めてですか?」
「では前の方に座ってください。」
前列に座っての受講でした。
見渡したところ、女性は、先生と役員さんと私のみ。
え、なんで?ちょっと不安の中で
そば粉が配られ、講習開始です。
粉をふるいにかけて、準備された水を3回に分けてまぜあわせて
この辺りがみそのようで
慎重に慎重に、先生の言う通り混ぜていきました。
そして練り込む段階になって
やっと、受講者に女性が少ない訳がわかりました。
とにかく力勝負のところがあったからです。
何度となく練り込む作業は、かなりきつい仕事でした。
腰は曲げないので痛くはないのですが
膝をついて練り込むので、膝が痛くなるのです。
膝サポーターを持って行けばよかったと思うくらいでした。
手首も痛くなるので全身の体重をかけて練り込むこと・・・何分だったか?
かなり長く感じました。
骨粗鬆気味の後期高齢者が挑むには無理があったかなと・・・(笑)
で、やっと先生から練り込みOKの指示が出て
今度は伸ばしの作業です。
これまた、もっと薄く、もっと薄く延ばしてくださいと・・・
これまた、力を要する仕事で
ふうふう言いながら生地はちぎれたり穴が空いたり
いやいや、参りました。
やっとここまで来ましたよ~!
「細ければ細い方がいいですよ」と先生。
ここが一番緊張しましたね。
でも、ゴールは近いと思うと
気持ちは、ワクワク(^O^)/
仕上がり見た目は、いい感じ、頑張りました。
食べるのが楽しみです。
今晩すぐ食べたいところでしたが
事情があって、明日いただきま~す。
そばつゆが問題なんですけど。。。。
きっと、美味しいだろうなぁ~
蕎麦打ちは力が要りそうで大変だったでしょうね。
美味しかったら癖になり、蕎麦打ちが楽しくなるかもです。(^-^)
綺麗に四角に伸ばしたし、細く切ることができ
始めてなの??
熟練者のようです。
主人も打ちますが、力がいる仕事で
女性の職人がいない(?)のが、分かりますね。
うどんは私も打ちますが、塩・水の加減が
難しいわ。
打ち立て、ゆでたてが美味しいと言われますが
残念。明日ですね。
そうなの、初めてのそば打ちなので自分で打ったそばを食べるのも初めてで感動ものでした。
こんなに力がいることも知らなくて、過信しておりました。
一晩おいてしまいましたが、今朝卵とじそばにして食べてみました。
でも、ある程度(笑)繋がっていて美味しかったです。
また打ちたくなる気持ちわかりますねぇ。
熟練者のよう?(笑)写真と言うものは便利なものですね。
そう見えましたか。
うどんはうん十年前に売ったことはありますが、蕎麦は初めてでした。
やっぱこれは男仕事ですね。
でも先生は、女性でしたし私の友人も仕事としてそば打ちをやっているので、体力の違いなんですね。
なるほど、女性の職人がいない?納得です。
三立ての条件は、満たされず朝から蕎麦(今朝)食べてみました。
まぁまぁ繋がっていて、美味しかったのと、自作のそばを食べた幸せ感は最高でした。