「チェロの演奏を良かったら聴きに来てください」
との知らせがあって、ステンドグラス美術館へ。
たまたま、孫たちは塩原のキャンプ場に来るというので
孫たちにも聴かせたいと思い
早めに待ち合わせをして出かけて行きました。
パイプオルガンの演奏もあって
運よくパイプオルガンの音も、聴かせてあげることができました。
ステンドグラスの美しさにも、魅入っていたようです。
また初めて見る協会(大聖堂)
分厚い聖書がおかれているのにも興味がったようで
何が書いてあるの?とか・・・
あれ全部読まなければならないの?とか・・・。
120年前のオルゴールの音や仕組みの説明も
次女孫(二年生)は、興味津々でした。
そして元、地域孫でもあった
M君のチェロの演奏が始まりました。
残念ながら写真は禁止でしたのでないのですが
あの、やんちゃだったM君が、プロのピアニストと一緒に
堂々と演奏している姿は感動ものでした。
今年のジュニアの部では優勝したそうです。
こうして、地域孫の成長が楽しませてもらえるとは・・・
それに、遠方に住む孫と一緒に
芸術の秋をも楽しめる時が来るとは・・・
「もう少し健康で生きていたい」
そんな、欲望にかられた一日でもありました。