こんにちは。11期生の藤本です。
寒い日が続きます。特に今年は寒すぎます。
ふと思ってしまいました。『本当に地球は温暖化しているのか??』と。
映画『不都合な真実』(2006年US)は、アル・ゴア元米国副大統領のプロパガンダだったのではないかと。笑
あまりにも専門外のため、この仮説を論証することはできませんが、、
この映画により『地球温暖化問題』がますます社会性を帯び、環境ビジネスにドライブがかかっていったことは事実だと思います。
こうした社会性を背景にして行うビジネスは生活者の共感を得やすいため、成功する可能性が高い。
今や一般化したキシリトールガムも、世界的に著名な医学博士によるニュースリリースを発信し、
多くの報道で『土壌作り』『社会性を獲得』してから広告活動を行っていきました。
いわゆる『戦略PR』と呼ばれているものです。
ボルビックの『1L for 10L』キャンペーンも社会性を背景に成功したキャンペーンの好例です。
こうした『社会性』を構築していくことは簡単ではないと思いますが、
常にアンテナを張っておいて、社会性を大切にした提案をクライントにできたらと思っています。