おはようございます。11期生の小林です。
ずっと躊躇していたのですが、最近、遂に重い腰を上げランニングを始めました。
先ほどランングから帰り、このブログを記しています。
ランニングに先立って昨年7月(10か月前)から定期的にジム通いもしています。
やってみて感じるのは、“運動は非常に勉強や仕事に似ている”ということです。
どれも「心」「技」「体」そろって成り立つもので、十分な成果が得られると思うからです。
運動している瞬間は、「体」はもちろん、負けない「心」、テクニックの「技」が必要です。
運動を継続するにも、健康を保つための「体」、続けるという強い「心」、運動効果を上げるため戦略的な取り組みの「技」が必要です。
勉強や仕事をすること、それらを続けること、どれも運動と同じように「心」「技」「体」のバランスが必要です。
「仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか!?」、「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」といった本が出版されているように仕事ができる人とスポーツをする人には何らかの共通点がありそうです。
これからもジム通いとランニングを続け、「心」「技」「体」とそのバランスを鍛え上げ、心身のリフレッシュを通じて仕事や診断士の活動へ良い影響を与えていきたい。
「運動をする自分は、きっと仕事ができる人間だろう」という思い込みをしながら、、、
ということで、本日も一日頑張りましょう。
そして、育成塾講師の皆様、11期生の皆様、明日お会いできることを楽しみにしております。