企業内診断士の可能性

　

いやぁっ台風すごいですね？皆さんは無事に帰って来れましたか？

私は、電車が止まり、色々な経路を経てようやく最寄駅に着いた、

と思ったら、タクシーで１時間待ち、土砂降りになり、

ようやく家に着きました。

さて、今日は大手企業内診断士異業種交流会についてです。
実は、私はP社内の幹事をさせて頂いていますが、
10月以降（4月から？）夢の海外勤務が近づいている為、
幹事をお休み（もしくは幹事脱退？？）する予定です。
出来るだけ席は置いて欲しいなっと思っています。

この中で、7月初めは大手銀行の企業内診断士と勉強会、
8月は合同診断、9月は被災地診断などを実施する予定です。

将来はさておき、取り急ぎは会社内で診断士の力（スキル）を
最大限活用し、成長していきたいと思います。

それではおやすみなさい！！

未来の担い手たちに告ぐ

皆様、おはようございます

育成塾11期生の静永です。

個人スペースでない場を使い恐縮ですが、突然ですが、個人的な告知です。

実はこの度、社会人劇団の主催する舞台に、出演させていただくことになりました。7/15,16に池袋の劇場で上演されます。

1年半くらい前、劇団主催のワークショップに参加したことがあったのですが、その縁から声を掛けていただいた運びとなります。

私は5月半ばより、週末は殆ど全て8時間くらい稽古にあてている感じです。制作の人達や主役級な人達は、もっと時間を使っていると思います。私は研修生という立場なのですが、劇団員の方も参加されます。劇団自体は、以前日経新聞にも取り上げられたことがあるものなので、お楽しみいただける作品になるかと。

来ていただける方は、こちらからお願いできればと思います。
URL：http://ticket.corich.jp/apply/37071/017/

ちなみに、私は普段の自分とは色々とかなり違う役です。若干恥ずかしかったりもしますが、知り合いが演劇に出て、様変わりした姿を見せてたと、飲み会での話のネタの一つに追加でもしていただければ、それだけでも損はさせないかと。


これだけだと、思いっきりただの宣伝になってしまうので、コンサルに少しでも関連しそうな話をいくつか。

参加してみると分かるのですが、当日の上演に向けて、劇場の確保、舞台の設計、現地の下見と舞台設計の調整、脚本作成、役者集め、配役、役者の稽古、立ち位置や動きなど各種の演出、音選び・曲選び、音入れタイミングの決定、宣材作成、照明、小道具の確保、など、一つの舞台を仕上げるためにもかなりの作業があります。

その作業をこなしていくため、制作側に求められるのが、まさにプロジェクト管理能力。
劇場毎に舞台の間取りなどかなり違い、スペースが限られたりしますので、客から見えてない舞台裏も、役者の動線や道具の置き場所など、現地に合わせた調整が必要です。また、当日に小道具が一つでも無いようだと、舞台が台無しになります。

当日に必要なものが全て揃っている状態で、劇場という独自性のある場所で舞台上の段取りを全て明確にした状態で、集客および来場者対応も手配した状態で、本番に臨む必要があるため、一見小さなことまで確実に手落ちがないよう準備していきます。

あと、発声練習したりするので、きっとプレゼンテーション能力の向上にも役立っているんじゃないかと思ってます。私はまだまだですが、表現力も身に付くはずなので、それもプレゼン能力に関係するかもしれません。

他にもコンサル能力やプロジェクト管理能力に関係するネタがあったような気がしますが、長くなってきたうえ、収集が付かなくなってきたので、この辺にします。

以下、あら筋など紹介させていただき終わりにしたいと思います。

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次回出演予定のThreeQuarter JAM vol.3
「未来の担い手たちに告ぐ」のお知らせです！

ThreeQuarter JAM vol.3
「未来の担い手たちに告ぐ」
演出：山口圭三 脚本：有園邦弘

出演：
仙波佑資(研修生)
瞳(研修生)
ゆりあ(研修生)
藩地真世
藤香
涼木まりえ
静永誠(2011年度研修生)
あすか
吉田一番(研修生)
権兵衛
田辺友紀(研修生)
有園邦弘

あらすじ：
日本では少子化が進み、労働力の確保が急務となり、
その対策として記憶刑制度を導入。

死刑や懲役刑の代わりに、犯罪者の記憶を消し、
更生に必要な記憶を埋め込みまったく別の人格を作り出す。
この技術により、完全な犯罪者の更生と、
犯罪者の早急な社会復帰を可能とした。

そんな中、記憶刑の設立に関わった、
官房長官の拉致事件が起きる。
事件の実行犯は「レテの使徒」と名乗り、
日本政府に一兆円の要求を行った。
しかしレテの使徒の目的は、
営利目的による官房長官拉致とは別にあった。
その目的とは、記憶刑執行場である「バベルの塔」の破壊。
レテの使徒と、それを追う東京警視庁との間で
繰り広げられる激戦の中で、
徐々に明らかとなっていく記憶刑の闇。
未来の担い手とは何か。
そしてこの日本に未来はあるのか―

タイムテーブル：
7/15(日) 14:00 ・19:00
7/16(月・祝) 12:00 ・ 16:00

ご予約はこちらから！
URL：http://ticket.corich.jp/apply/37071/017/

【Three Quarter 『JAM』 とは？】
次代を担う劇団員が、企画から公演までの全てを組み立てる事により、
演劇の面白さを知る事を目的とした公演。
「いつものすりくお」とは一味違うメンバーで創り出す「旬な味」を
お客様にも楽しんでいただけます。
いろいろな可能性を詰め込んだこの企画。
今回はどんな『JAM』が出来上がるのか…

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以上です。

最後まで、長文お付き合いありがとうございました。