24期の小山です。
10月に受けた健康診断の結果が、先日届きました。
肝機能を示す肝機能を示すAST、ALT値が基準値を大幅に超過し、「D判定」の「要治療」。「原因はアルコール性肝障害と思われます。このまま飲酒を続けるとアルコール性肝炎や肝硬変へと病状が悪化する恐れがありますので、内科をご受診ください。」とのコメントが付されていました。その他にもいろいろな異常値が出ており、「良好」を示す「A判定」項目は昨年に比べ激減しておりました。
私は9月に48歳を迎えたところです。10月は本業でも夜遅くまで飲食する機会が多かったのは事実ですが、健康診断前の2日間はお酒を控えていましたし、昨年まではいくら飲んでもこのような異常値を目にすることはありませんでした。
要するに、体は確実に衰えており以前のようにはいかないということ、それを受け入れて自分の生活や仕事の取り組み方を見直す時が来ているということ。今回の健康診断の結果を、私はこのように受け止めました。
これを踏まえて、今後は以下を実践していこうと思っています。
①飲酒は1日おきとする。深酒(二次会、三次会)はできるだけ避け、あっても週に1回迄とする。
②健康維持のため、週に1-2回は1時間以上の運動(テニス/ランニング)をする。
③毎日合計30分は筋トレ/ストレッチし、10分はリラックスする時間を作る。
④全てに全力投球はできないことを受け止め、中長期的な目で取り組むことに優先順位をつける。
⑤やらねばならないことを減らし、やりたいことに充てる時間を増やす。
⑥本業と定めたものは、決して手を抜かずに最後までやり切る。
本来、旅行(海外/国内)、プログラミング(Python)、語学(ロシア語、スペイン語)、教養(歴史、哲学、文学)含め、やりたいことや学びたいことが山ほどあるのに、目の前の課題/やるべきことへの対応に追われて、なかなか手を付けられていない、というのが現状です。
この状況を変えるには、何かを捨てる/断る必要があるように感じている次第です。
それはそれで勇気を伴いますが、一度きりの人生ですので、周囲の目を伺うことなく自分で決断して行きたいと思います。
小山