皆さん、こんにちは。稼プロ!23期の日置です。
先日の卒塾式をもって無事稼プロ!を卒塾し、1年間の充実さと短さを感じていた1週間でした。改めて、運営をしてくださった事務局の皆さんと、講師をしてくださった皆様にはお礼申し上げます。
最近、のどの調子が悪いのですが、どうやら冷房をつけ始めたことによるものだということがわかってきました。ということで今回は、冷房をつけることでのどの調子を悪くする理由とその対処法を調べてみたので、そちらを紹介しようと思います。
1. 空気の乾燥
冷房は空気中の湿度を下げる傾向があります。乾燥した空気は、のどの粘膜を乾燥させ、刺激を引き起こすことがあります。これにより、のどの痛みや違和感、咳が生じることがあります。
2. 温度差による負担
冷房の効いた室内と外の暑い環境との温度差が大きいと、身体がその変化に対応するために負担がかかります。特に、外から冷房の効いた室内に急に入ると、のどの粘膜が刺激を受けやすくなり、炎症を引き起こすことがあります。
3. 冷気の直接的な影響
冷房の風が直接身体に当たると、のどが冷やされて血行が悪くなり、のどの調子が悪くなることがあります。特に、エアコンの風が直接のどに当たると、粘膜が乾燥しやすくなります。
4. アレルゲンや微生物の影響
冷房機器のフィルターや内部に溜まったほこりやカビが、冷房をつけることで室内に放出されることがあります。これらのアレルゲンや微生物がのどに悪影響を与え、炎症やアレルギー反応を引き起こすことがあります。
対策
- 適切な湿度管理: 室内の湿度を適切に保つために、加湿器を使用するか、濡れタオルを室内にかけるなどして湿度を上げましょう。
- 温度設定: 冷房の温度設定を極端に低くしすぎないようにし、快適な範囲(通常は26〜28度程度)に保つよう心がけましょう。
- 直接風を避ける: 冷房の風が直接身体に当たらないようにする工夫をします。エアコンの風向きを調整するか、風除けを使用しましょう。
- 定期的なメンテナンス: エアコンのフィルターを定期的に掃除し、内部の清掃も行うことで、ほこりやカビの発生を防ぎましょう。
- 水分補給: 室内が乾燥しやすいため、こまめに水分を摂取し、のどの乾燥を防ぎましょう。
これらの対策を実践することで、冷房を使用しても快適に過ごすことができ、のどの調子を保つことができるそうです。診断士としてのどは商売道具なので、ぜひ上記のことに気をつけてみてください。
隣の部屋を付けるか、広い部屋であれば、冷たさだけ届くくらいでちょうどいいですよね。
予防に失敗して痛くなってきた時には、マヌカハニーを舐めるのがオススメです。よく効きます♪
(お値段高いので、そんな気になっているだけかもしれませんが・・・)
稼プロ!OBの方々とお話しするたびに、声の重要さを感じます。信頼感、安心感、話しかけやすさ等々。
のどの調子、これから気をつけていきたいと思います。
といつつ、さっそく喉を傷めております。
マスク、のど飴、適度な水分補給、ときにトローチ。
のど飴は、のどの調子をみて、お気に入りのノンシュガーのもの、悪くなるとはちみつ、マヌカハニーがプラスされていきます(笑)。