みなさん、こんにちは!
稼プロ20期生の大野徹司です。
私事ではございますが、最近、社労士の勉強にハマっています。「ハマって」と書いたのは、勉強しているとなぜか「安心する」からです。勉強マニアではありませんが、何か学んでいると安心する自分がいます。一方で、「学んだことを活かさないと意味がない」といわれると返す言葉もみつかりません。アウトプットが重要な時代に、内向きな行動の自分とのギャップに悩まされます。
さて、そんな事を考えていた近頃、たまたまある人の話を聞きました。
彼の名は、「マッスル北村」。若くして亡くなった伝説のボディービルダーです。
変人ボディービルダーというイメージくらいしかありませんでしたが、調べてみると、彼が哲学者であり、真に自己の生きざまを追求する人であることを知りました。是非、みなさんにも、YouTube「【CLUB紳助】マッスル北村さん」を見ていただきたいと思います。島田紳助さんとの会話の中で、「1つに走ると一見不自由にみえるが、自分が好きなことに取り組むのは自由だ」と言います。真の自由を追求する真摯な生きざま、その優しい語り口調から、一発でファンになってしまいました。
そして、動画を見終えて、そうか!「今は学ぶべき(学びたい)とき、誰かに貢献したいときがくれば、そのときに全力を尽くせばいい」と勝手な自己肯定をして納得しています。
(もし動画をみられた方がいれば、それちゃうやろ!といわれそうですが)
「人生どう生きるべきか」については永遠のテーマですね。今、自分が正しい方向に向いているかを考えるより、その時々の「頑張りたい」ところに力を入れて生きてみてもいいかもしれません。いつか、貢献(アウトプット)したい気持ちが強くなるときまで、今は学ぼうと思う今日この頃です。(やっぱり内向的か!?)
最後までお読みいただきありがとうございます!
安心感に満ちていれば、周りから自然とアウトプットが求められ、その環境が整うような気がするのは私だけでしょうか?