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2.散布図の作成

2012-08-20 09:00:00 | データ分析 Excel 操作手順

「稼げる!プロコン育成塾」11期生の小林です。


この投稿は、企業診断の連載企画

事例でカンタン!実践ビジネス分析手法 

第5回「集客に効く!マーケティングのための相関分析・回帰分析」 

用のExcel操作解説ページです。

 

この「データ分析 Excel 操作手順」のカテゴリーでは、記事本文で触れたデータ分析に関するExcel操作手順を次の内容で4ページにわたってご説明いたします。


1.Excel分析ツールの追加

2.散布図の作成

3.相関分析(分析ツール)

4.単回帰分析

※Excel2007バージョンを使用しての解説です


==2.散布図の作成=============


相関関係と外れ値の確認のための散布図作成手順について解説します。


■ステップ1

対象となる2つのデータを選択します。

目的となる変数(縦軸y、ここでは集客数)を右に配置し、

原因となる変数(横軸x、ここでは飲食店事業所数)を左に配置します。


■ステップ2

次に「挿入タブ」の「グラフ」の中から散布図を選択します。

数種類の散布図の中から下図の散布図(通常のドットのもの)を選択すれば完了です。

後は、グラフを正方形にするなど体裁を整えます。


以上

 

 

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