15期の星野です。
最終講義も終了し、早いもので残すは卒塾式のみとなりました。本職は診断士ではありませんが、同じ士業として得られるところが多くありました。簡単に振り返ります。
1「診る」
実務補修も含めて4社の診断経験からは、中小企業は、事業の継続すなわち「ゴーイングコンサーン」が最も重要であると感じます。それが難しいからこそ診断士の存在意義があるのでしょう。
2「書く」
本業は書く仕事がメインですが、全く異なるテーマで書くとなると戸惑いを感じました。それでも、多様な職業の方々に読んでもらい感想を頂けたことは、普段は気付かないことを発見できた喜びがありました。卒塾後は、書籍への掲載に取り組みたいです。
3「話す」
3回に渡ったスピーチ講義は、他では得難い体験でした。多数の聴衆にメッセージを届ける意識を持てるようになったのは大きな収穫でした。舛添さんもここの講義を受けていればよかったのに。
すでに16期生も集まっているようですね。稼プロのゴーイングコンサーンを祈念して最後のブログとさせて頂きます。ありがとうございました。
1年間、有難うございました。
聖なる地で、余計な事かんがえてしまいました。