こんにちは。17期の金岩由美子です。
今回のブログリレーは、錦織さんのブログの(後編)を記載します。
「企業内診断士会交流会2017」が11月10日に開催され、企業内診断士130名、14団体が参加し、各社の診断士会同士の交流を図りました。
内容は各社診断士会の活動紹介、ゲストのスピーチ、ワークショップと盛りだくさんで、私はキャノン診断士会の幹事として参加しました。
ワークショプのお題には、錦織さんが参加された「企業内診断士が企業診断で活躍するための政府としての措置」の他、
「働き方改革と中小企業」「AIに取って変わられない中小企業診断士の強みとは何か、それをどう伸ばすか」など
今の課題を反映する興味深いテーマが20あり、ワールドカフェ形式で意見交換しました。
偶然にも、私が2ラウンド目についたテーブルの1ラウンド目に錦織さんがいらしたようですね。
(1ラウンド目の意見を引用させて頂きます)
・もっと、経験を積む場があるべき。(実務補習などで、実務を積む)
・副業、兼業が、企業での解禁が進むべき。
・企業内診断士での経験が、独立への道筋としてつながることがわかるとよい。
後編として、私たちのテーブルの意見をご紹介します。
・診断休暇が欲しい。兵制度のように政府に強制されたら堂々と休暇を取れる
・実務補習のポイントが換金できたら実務に従事するモチベーションになる
・独占業務を作って欲しい
中小企業庁から濱田 祐治企画官(経営支援担当)もお見えになり、ディスカッションに加わって頂きました。
資格を取得しても活動・活躍できていない企業内診断士をうまく活用する事が課題のようです。
活躍したい私達と、それをうまく活用したい中小企業庁。
交流会では時間切れだったので、有志で今後も継続して検討していく事になっています。
皆さまのご意見もお聞かせ頂けるとありがたいです。
今回のブログリレーは、錦織さんのブログの(後編)を記載します。
「企業内診断士会交流会2017」が11月10日に開催され、企業内診断士130名、14団体が参加し、各社の診断士会同士の交流を図りました。
内容は各社診断士会の活動紹介、ゲストのスピーチ、ワークショップと盛りだくさんで、私はキャノン診断士会の幹事として参加しました。
ワークショプのお題には、錦織さんが参加された「企業内診断士が企業診断で活躍するための政府としての措置」の他、
「働き方改革と中小企業」「AIに取って変わられない中小企業診断士の強みとは何か、それをどう伸ばすか」など
今の課題を反映する興味深いテーマが20あり、ワールドカフェ形式で意見交換しました。
偶然にも、私が2ラウンド目についたテーブルの1ラウンド目に錦織さんがいらしたようですね。
(1ラウンド目の意見を引用させて頂きます)
・もっと、経験を積む場があるべき。(実務補習などで、実務を積む)
・副業、兼業が、企業での解禁が進むべき。
・企業内診断士での経験が、独立への道筋としてつながることがわかるとよい。
後編として、私たちのテーブルの意見をご紹介します。
・診断休暇が欲しい。兵制度のように政府に強制されたら堂々と休暇を取れる
・実務補習のポイントが換金できたら実務に従事するモチベーションになる
・独占業務を作って欲しい
中小企業庁から濱田 祐治企画官(経営支援担当)もお見えになり、ディスカッションに加わって頂きました。
資格を取得しても活動・活躍できていない企業内診断士をうまく活用する事が課題のようです。
活躍したい私達と、それをうまく活用したい中小企業庁。
交流会では時間切れだったので、有志で今後も継続して検討していく事になっています。
皆さまのご意見もお聞かせ頂けるとありがたいです。
企業内診断士のエンプロイアビリティを高めると同時に、きっと、企業にも貢献する診断士になるのではないでしょうか? 企業内診断士の方々の活動、活発ですね!
独占業務ではない仕事を、独占業務みたいにバリバリこなす診断士になりたいですね!
専門特化したタテ割りの企業にいると、世間知らずで危機感を感じます。自分のポテンシャルを高めないと!
コメントありがとうございます。
診断休暇を取って何するか・できるか。
お二人のようにバリバリ仕事をこなせるようになりたいです!