稼げる!プロコン育成塾コースマスターの太田一宏です。
稼げる!プロコン育成塾のカリキュラムには先代塾長および先輩諸氏の尽力・工夫で、座学での講義と経営相談の受け方や小論文作成など座学で学んだことを実際にやってみる場が用意されています。頭での理解に加え、相談を受ける場合や書類作成の場面でその理解した内容を生かすためには、練習も必要という考えです。
さて、ブログタイトルの「学而時習」は、論語冒頭の一節で、学びてここに習う、と読み下します(諸説あります)。この後に、またよろこばしからずや、と続きます。「学んで、それを練習する、なんと楽しいことではないかね」、が筆者版現代語訳です。学びと練習をセットにするのがよい、ということを、2000年以上も前に認識されていたんですね。
期せずして、稼プロ!の講義は古の思想に沿うものだった、ということを再認識して嬉しくなった今日この頃でありました。
診断士の2次試験は筆記のため、限られた文字数に回答をまとめる必要があり、ある程度は漢字が書けないとならず、試験勉強と並行して漢字ドリルで勉強していたことを思い出しました。
あと、練習の成果は、ぜひ実践の場でも活用していきたいと思います。学而時習!
コメント有難うございます。
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