事務局の木村祐介です。
もう6月も最終日ですね。今日で1年の半分が終わりますが、やろうと思っていたことは全然できていない気がします。毎年のことですが。。。
先日、小学三年生になる妻側の甥っ子と二人きり出かける機会がありました。彼は電車が好きで、東京メトロのいろいろな車両に乗りました。私にとって電車は目的地に行くための手段であり、電車に乗ることを目的に電車に乗るというのは初めての体験でした。
甥は車両に詳しく、この車両は旧型、新型、乗り入れ車両だからダメなど自分が乗りたいものを選別しており、最高で5本くらいホームで見送るなどなかなか厳しい時間帯もありました。最後は、お茶の水駅で降り、3本程線路が交錯しているスポットで同時に電車が来るところを待って、写真を撮りました。
本人は楽しめたようで、連れて行った甲斐はあったなと思います。自分の子供がいないので、父親の疑似体験をさせてもらったのは、自分にとってもいい経験でした。が同時に非常な疲労感も感じ、日々子供たちと接してるお父さん方には尊敬の念を禁じ得ません。まして、企業内で診断士活動もされている方は、どうやって時間を捻出しているのでしょうか。機会があれば、話を聞いてみたいところです。
我が子はもう大きくなっておりますが、知り合いには小さいお子さんがいる診断士の方がけっこういます。最近はリモートで自宅にいながらにして活動ができることも多くなりましたから、やりやすくなってるかもしれませんね。奥さんに枕を投げつけられてかたもいるようですが(笑)
やりたいことが沢山ある中で、何を優先していくか選択に迫られる毎日です。
皆さまがどのように時間を使っているか私も知りたいです。
息子も子鉄でしたので、子鉄あるあるですね。
私も銀座線の黄色のかわいい電車をみるために、何本も見送りましたよ(当時の銀座線は、シルバーの車体にオレンジラインが主流)
ぜひ、次は日暮里駅の北口出たところに「トレインミュージアム」と呼ばれる下御隠殿橋がありますので、そちらも機会あればどうぞ。