闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.2751~60
1)金子文紀監督の「大奥~永遠」
綱吉の菅野美穂と右衛門佐の堺雅人がこの映画がきっかけで結婚したという。めでたし、めでたし。
2)マイケル・アプテッド監督の「アンロック」
ノオミ・ラパスが主演する2017年のアクション・スリラー物だが、裏切りがあいついで何が何だか分からなくなるのが難点。
3)カリン・クサマ監督の「イーオン・フラックス」
ウイルス汚染で世界壊滅を狙う悪者と闘う2005年のSF映画。ヒロインのシャリーズ・セロンがカッコイイ。
4)ダーヴィト・ヴネント監督の「帰ってきたヒトラー」
1945年に死んだはずのヒトラーが2011年のベルリンに蘇えって人気者になっていく怖さと面白さ。2015年のリアルなホラー映画だが、ヒトラーが極右政党ではなく「緑の党」を支持するというので笑ってしまう。
5)ソフィア・コッポラ監督の「ビガイルド」
2017年製作の南北戦争当時のこぼれ話。1971年の東森監督の映画も詰まらなかったが、コッポラ嬢がメガフォンをとってもやっぱり詰まらねいや。
6)ザヴィアー・コラー監督の「グリプスホルム城」
ナチの台頭を前にベルリンからスゥエーデンの古城へ逃避したユダヤ系ジャーナリストと恋人の短い夏の物語。2000年の製作。役者が良くない。
7)ヤン・ヨンヒ監督の「かぞくのくに」
昔むかし理想郷の北朝鮮に行った息子が病気の治療のために帰国するが、脳腫瘍の手術さえ出来ず突如命じられて帰国していく2012年の監督の実体験に拠る哀しい映画。
8)鶴橋康雄監督の「のみとり侍」
藩主から男芸者に成れと命じられた侍の数奇な運命を描く2018年の不思議な時代劇。それにしてもメンズノンノの専属モデルだった阿部寛選手が立派な役者になったことよ!
9)森淳一監督の「ランドリー」
窪塚洋介&小雪主演の2000年の障害物の映画ずら。
10)クリストファー・ボー監督の「特捜部Q カルテ番号64」
劣勢弱者を強制中絶しようと考えるナチス流の医者や権力者と闘う特捜部たち。実話らしいが怖いなあ。2018年のデンマーク映画ずら。
寺山のあの急坂にギフチョウがゆらゆらと舞う丹波の4月 蝶人