昨日、今日と晴れになり、気分も良くなります。
が、やはりまだ…花粉が飛んでいる。
目がかゆい… くしゃみが… 鼻が… 喉が…
歯が歯茎が痛い!
一昨日は、なかなか寝付けずに… 深夜4時まで
眠れなかった…
しかたがないので、股関節術後 主人が買ってくれた
『冬のソナタ』のDVDを見ながら、ウイスキーをシングル
2杯。 つまみにチョコと歌舞伎揚げをバリバリ食べていたら
なんと、歯茎が腫れあがってしまった!
なんて、軟弱な歯茎!
さっそく、歯医者に行って 膿を出してもらいました。
年を取ったのをなんだか一杯、自覚していくことばかり。
「かなしーい」
今日も叔母の病院へ行ってきました。
入院患者さんは、やっぱりお年寄りが沢山います。
半身不随の方、言葉が出なくなった方などなど。
ペースト状の食事など一人で食事をすることが出来ない方が
多く、看護師さんのお世話がありがたい、です。
叔母は、一人で食事を取る事が出来るので、また
食も多く あまり残さず食べれるようで、安心です。
でも、先月の『介護認定』 認定員の方の 評価は
なんと! 『介護4』 でした。
『介護1』 ~ 『介護4』 へ
はっきり言って ショックでした。 『4』 というのは、そうとう
悪い方たちへの評価なのです。
亡くなった母でさえ、『3』 でしたから…
ショツクだったので、知り合いの介護施設長さんに相談
しました。
普通、申し立てする人は、例えば 『2』 →『3』 へ
と 重くしてもらいたい、と考える人がするそうです。
私のように『介護4』 → 『介護3』 にと考える人は
いないようです。
仮に 申し立てをしても、えらく 手続きと時間とかかり
申し立てを認めてもらえることは、限りなく少ないようでした。
また、色々と介護の組み合わせが出来るのだから、
かえっていいのですよ… と 施設長と病院の看護婦さん
は言いました。
ほんとかなあー
まあー しょうがない…
私が、まだ 家に叔母を連れて帰ってきた訳でないのだから
あれこれと 不安になって、悩んでも…
「どうにかなるね」
と 思い直しました。