変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

介護 4

2009-03-11 17:35:03 | 私と介護

 昨日、今日と晴れになり、気分も良くなります。

 が、やはりまだ…花粉が飛んでいる。
目がかゆい… くしゃみが… 鼻が…  喉が…


 歯が歯茎が痛い!
一昨日は、なかなか寝付けずに… 深夜4時まで
眠れなかった…

 しかたがないので、股関節術後 主人が買ってくれた
『冬のソナタ』のDVDを見ながら、ウイスキーをシングル
2杯。 つまみにチョコと歌舞伎揚げをバリバリ食べていたら
なんと、歯茎が腫れあがってしまった!

 なんて、軟弱な歯茎!
さっそく、歯医者に行って 膿を出してもらいました。


 年を取ったのをなんだか一杯、自覚していくことばかり。
「かなしーい」


 今日も叔母の病院へ行ってきました。
入院患者さんは、やっぱりお年寄りが沢山います。

 半身不随の方、言葉が出なくなった方などなど。

 ペースト状の食事など一人で食事をすることが出来ない方が
多く、看護師さんのお世話がありがたい、です。

 叔母は、一人で食事を取る事が出来るので、また 
食も多く あまり残さず食べれるようで、安心です。


 でも、先月の『介護認定』 認定員の方の 評価は
なんと! 『介護4』 でした。

 『介護1』 ~ 『介護4』 へ 
はっきり言って ショックでした。 『4』 というのは、そうとう
悪い方たちへの評価なのです。

 亡くなった母でさえ、『3』 でしたから…


 ショツクだったので、知り合いの介護施設長さんに相談
しました。

 普通、申し立てする人は、例えば 『2』 →『3』 へ
と 重くしてもらいたい、と考える人がするそうです。

 私のように『介護4』 → 『介護3』 にと考える人は
いないようです。

 仮に 申し立てをしても、えらく 手続きと時間とかかり
申し立てを認めてもらえることは、限りなく少ないようでした。


 また、色々と介護の組み合わせが出来るのだから、
かえっていいのですよ…  と 施設長と病院の看護婦さん
は言いました。

 ほんとかなあー

 まあー しょうがない…


 私が、まだ 家に叔母を連れて帰ってきた訳でないのだから
あれこれと 不安になって、悩んでも…


 「どうにかなるね」

 と 思い直しました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする