変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

寒さにも雨にも負けず…

2013-04-22 16:12:43 | きらら


 昨日は、気温5度の真冬の寒さと大雨の中、「きらら講演会」が開催されました。

 ご参加いただきました、皆様、本当に足の痛みを抱えながら、気合を入れて
 いらして頂きましてありがとうございました!

 前日のメール電話のキャンセルは、一本もなく…
 いかに皆さんが期待して楽しみになされているかが、ひしひしと感じました。


 だから、ごめんなさん!
 キャンセル待ちで、ご連絡できなかった方たちに本当にすまなく思います。


 数日のご猶予をいただいて当日の講演会内容をアップいたしますので、
 ご勘弁ください。


 きららは、『変形性股関節症に負けない心と身体を目指して!』という指針を掲げて
 平成20年2月~ 川崎市 溝の口の昨日の会場から、スタートしました。
 松本先生とは、患者として平成19年からお世話になり
 平成20年4月に第一回きらら講演会の講師をお願いし、今回が三度目になります。
 「股関節痛は怖くない!」という言葉は、私たち股関節患者にとって元気を与えてくれる言葉です。

 講義で股関節症に負けない 心 を、実技で 股関節症に負けない 身体 を
 目指せるように、しっかり体験なさって これからの人生を歩んでいってほしいと
 思います。
 そして、元気な股関節症患者になってお帰りください!!


 と、昨日、皆様にご挨拶申しました。


 ご参加者様の中で、初めていらした方は緊張なさって寒さで身体も顔もこわばって
 おられました。
 席に皆さん着かれても…とても静かでした。

 緊張されているのが…わかりました。
 空気が重い重い(笑い)
 松本先生の講義で、そのお人柄が通じてか…徐々に暖かな空気が流れ始め…
 第二部実技では、皆さん目の色が変わリ始め…
 やる気満々、お隣同士の話も弾み、和気藹々のとても元気な
 股関節患者様の一団となりました。


 銀サロの松本先生、宮川先生、田山先生の患者様に対しての献身的な
 日頃の姿勢と天職(股関節患者さんの痛みをなくすことが)とされている心が
 私は、とても感謝致しました!!

 
 私と御縁があって昨日お会いした、ご参加者様皆様と素晴らしい時間を共有できましたこと
 心から感謝しました。皆さん、ありがとうございました。


 また、何か有りましたら、いつでも電話メールいただければ、ゆっくりお話が
 できると思います。
 よろしくお願いします!

 ※昨日 会場に傘の忘れ物が一本ありました。白地に青(女性モノ)
  お心当たりの方は、彦坂までご連絡ください。



             『変形性股関節症に負けないでね!』

 

コメント (2)
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