どんよりと寒い日です。
昨日の新聞に フィギュアの小塚選手の結果(格下の大会で、SP1位通過もフリーで
うまくいかず…2位になり、、何ともふがいない結果となり…と冴えない顔色の写真
入りで、コメント)が記事になっていました。
私のブログをキーワード検索で見てくれた方々の多くが、小塚崇彦君の股関節で
検索されて、私のブログへ。
みなさん、とても心配している。
小塚選手の股関節。
先天性の臼蓋形成不全のための違和感と痛み、なのでしょうか?
もう1年以上違和感と痛みが取れません。
若くて筋力もあり、日頃から鍛えているのに…ケアもしているでしょう。
でも、一年以上も前からずっーーーと苦しんでいる。
筋肉の病気がこんなに長く続くわけもなく、、
骨格の構造上の問題が… 筋肉が支えきれなくなったのでは?! と素人目にも
感じます。
走っても、ジャンプしても何倍もの衝撃が! と勉強しました。
それをあの氷の上で、3回4回くるくる回って、ものすごい衝撃で降りてくる
のだから…
比べられませんが…
私も現役 舞踊を完全にあきらめるのに…10年かかりました。
まだ、ときどき 夢の中で踊っています、が…
本人が納得するまで… 多分、彼は まだまだフィギュアを辞められないと、
思います。
出るからには、頑張って結果を出してもらいたい!!
がんばれ、小塚崇彦君!!!
さて、今日は、東京新聞の記事から とても良いと思う記事がありましたので
ご紹介します。
『やさしさは減らない』
香山リカ(精神科医)
先日、復興業務に携わる自治体職員を励ますイベントがあり、元プロレスラーの
小橋健太さんと福島県相馬市を訪れた。
厳しい練習や試合、さらに怪我や腎臓がんを乗り越えてきた小橋さんは
「明るい未来を信じてがんばろう」と職員たちを励ましたあと、サイン会に
のぞんだ。
すぐに長蛇の列ができたが、ひとりひとり丁寧にサインし、握手や撮影に笑顔で
応じる。私は思わず
「疲れているのに、どうしてそんなことができるのですか」
と聞いてしまった。
それに対して小橋さんは
「リングの上では自分とファンはひとり対1万人かもしれないけれど、リングを
降りたら1対1で接したいとずっと思ってきた」と答えた。
そして、「減るもんじゃないし」
と、にっこり笑ったのだ。
やさしさや笑顔は、減るもんじゃない。
その言葉は、私の胸にズシンと響いた。
私たちは疲れているときなど、ついまわりの人に無愛想になったり意地悪なことを
言ってしまったりする。
しかし、そこで「お疲れさま!」と明るく微笑んでも、たしかに何も減るものではない。
むしろ相手もにっこりして「あなたこそ」とねぎらってくれて、エネルギーが
わいてくるかもしれない。
駅への帰り道、イベントの準備をしてくれた地元の人たちが、しみじみ言った。
「日頃は忙しすぎて、ついため息も多くなりがちだけれど、今日みたいに
みんなが笑顔になるのはめずらしい。本当によかった」。
私もこれから、繰り返しこの言葉を思い出して生きていこう。
「やさしさや笑顔は減るもんじゃない」
「やさしさや笑顔は減るもんじゃない」
私もこの言葉、忘れないで がんばろう!!
今日も一日 笑顔でがんばりましょう!!!
5月17日(日曜日)午後1時30分~5時まで
「きらら講演会」講師 篠崎桂太氏(昨年の講演会講師)決定!!
きらら講演会当日の様子は、
こちらをクリックしてください!
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=4d0f2217498e410456cf78669cbc91be&p=3&disp=10
内容は、前回の復習と続きですが、今回からの参加もOKです。
詳しくはまた後日、このブログでお知らせします。
ただいま4名予約を受けました。
参加申し込みを受け付けしております。
下記の彦坂連絡先まで、ご連絡ください。お電話、メールいずれでも
お受けします。
※なお、お申し込みの際には、お名前 ご住所 電話番号
手術歴を明記してください。
叔母がおりませんので、電話ファクスもお受けしますが…
受付時間は、10時から21時までとさせてください。
申し訳ないのですが…主人が、早く寝ますので、電話の音が 困ります。。
よろしくお願いいたします。
『変形性股関節症に負けないでね!』