毎日、入れ替わりの天気のようです。
穏やか、雨、寒気…穏やか、雨、寒気…
明日の きらら体操教室は、午後から雨の予報です。
木曜日の天気の崩れ 今月になってから 多いです。
きららの皆様 傘を忘れないでくださいね。
そして、油断してはならないのが、、
朝晩の気温の温度差です。足のためにも気を付けるに越したことはありませんね。
今日は、中国からの 黄砂・2.5PM・花粉 の三重苦!!
わずかの外出でも 粘膜の異常を感じます。
意外と私 デリケート(うふふふふ)
今、私の地元は 大変なことになってますが…
子どもが家におりませんので、学校の情報が全く入ってきません。
全く入ってこないということは、普段と変わらないので…
お買い物も普段と同じですが…
母校のことは、いまも気がかりです。
東京新聞記事(2月24日の)が、今の私の気持ちに響きましたので
ご紹介します。
『地元愛 あふれる人々』
香山リカ(精神科医)
週末に講演で地方の都市を訪ねることがある。たいていは、日帰りだが空港から
会場までの送迎や昼食事に地元の主催者の方々と話すのを楽しみにしている。
会話の中で、私はいつも同じ質問をすることにしている。
「このあたりは暮らしやすいですか?」
そして、その答えもいつも同じなのだ。
「はい、とても住みやすいです。いいところですよ」
「なぜ暮らしやすいか」という理由はさまざまだ。
「気候が温暖」「四季がはっきりしている」
「店が充実していて買い物が便利」
「過疎だけど自然が豊か」 「子どもが多い」 「お年寄りが元気」
などなど、一見、逆に思える点でもそれぞれの地域の人たちは
「おらが町の長所」と考えていることがわかる。
もちろん、「病院が少ないのが困るんです」
「企業がないので若者の働く場所が足りない」など短所をあげる人も
いるが、それでも「こんな町に暮らすのはうんざり」といった否定的な言葉は
一度として聞いたことがない。
特に大都市から離れた所であればあるほど、
「ここは日本でいちばんよいところ」と地元に誇りを持って生きている人が
多いように思う。
現政権は「地方創生」を掲げ、全国の市町村を元気にしようとしている。
それは本当に大切なことだが、その前にすでに地元を愛し、都会から見ると
「不便でかわいそう」などと思うようなことを逆に長所と考え自信を持っている
人たちの言葉もよく聞いてほしい。
「東京や大阪に近づくのが幸せ」と思っている人ばかりではない、という
ことだ。
そして、私たちは、これからも全国で「地元自慢」を聞かせてもらうのを
楽しみにしている。
我が町 川崎は、京浜工業地帯として高度成長期、バブルが
弾ける前くらいまでは
…煙突から もうもう、むくむくと煙が立ち、公害の街、(西でいえば四日市)
と言われていました。
公害病認定者の喘息など、空気も東京の人から 汚れていて、ベランダが
まっ黒くて、嫌がられていた時期もありました。
それでも、喘息にもならず この町でずっと育ってきました。
そのうち、工場もどんどん地方に移転して空気もきれいになり、
東京に行くにも横浜に行くにも川崎は、 中間地点として とても便利で
益々、私はどこにも、行きたくなくなりました。。
九州の人から、結婚の申し込みを受けましたが…
舞踊を辞めたくなかった。もちろん、九州にもバレエ教室はありますが、
第一線での活躍は? 新人賞が欲しかった。とれませんでしたが、、、
そして、この町と家族からも(母も生きていましたので…)
離れたくありませんでした。 私も地元を愛しています。
早く、犯人が見つかりますように!!
安心して、子どもたちが暮らせますように!!!
『変形性股関節症に負けないでね!』