寒いです。少しだけ少しずつ雨で、湿気が多いのですが…
衣替えしています。衣替えしないと寒くて風邪ひくから…。
今日は、何もないので…夕方 関西から義姉が来ますので接待しますが…
10時には帰るので(夜行運転 自家用)今は、のんびりしてあれこれやってます。
筋肉痛は、なくなったのですが、ぎくしゃく感があります。
この寒さで 筋肉も固まりやすいのだと思います。
今日は、2008年亡き母(2008年8月に没)後に書いた記事ですが、
むくみ予防のことを書いています。
皆さんのお役に立つのではと思い 掲載しました。
むくみ予防法
秋の気配がしてきました。
【暑さ寒さも彼岸まで】 でしょうか…
天高く 馬肥ゆる… 食欲の秋。 と ばかりに
看病で やつれた体に 美味しいものを補給しています。
これは 得意分野ですね。。。
昨日は、きららの体操教室でした。
母の事で 8月は お休みをさせていただいたので、久しぶり
のお教室でした。
皆さん、私を 心から気遣ってくれ 励ましてくれ
涙が出ました…
私を支え元気の素、そして 私の生きがいを 皆さんの
笑顔の中に見ました。
そして 皆さんが このきららのお教室をとても楽しみに
待っていてくれたのを 感じました。
幸せです !!!
昨日 皆さんと一緒に 体操をして 感じた事ですが、
ふくらはぎが 硬い ! 張っている ! むくんでいる !
方たちが 意外と 多かったのです。。
やはり 脚が悪いので、運動不足のためでしょうか…
追記→多分新聞記事からの引用だと思います。
「足のむくみ予防研究会」
広田内科クリニックの広田先生は、
体内の水分は、動脈から毛細血管を通り細胞にしみ出し、
細胞に栄養や水分を届け、老廃物が静脈やリンパ管に戻る
ように循環している。 脚のふくらはぎの筋肉が収縮することで
ポンプとなり循環させている。
しかし、脚の筋肉を使わずポンプの力が弱くなると、この
動脈から出た水分が、静脈で吸収されずに細胞と細胞の
間にたまる。 『これが むくみだ』
夏場は、気温が上がり動脈が拡張し、しみ出る水分が
増えるため、むくみが 起きやすくなる。
男性より筋肉が少ない女性の方が むくみやすい !
筋肉が衰えた高齢者も注意が 必要 !
→筋肉量の少ない私たち股関節症患者さんにも言えると思います。
また、脚を宙に浮かせていると筋肉が収縮しないので、
血液が脚にたまり、むくみが起きやすくなる。
バーカウンターで足がつかないような高い椅子に座ると
血流が心臓や頭にまわりにくくなり、むくみだけでなく 立ちくらみ
なども起こりやすくなる。
むくみは、夕方から夜にかけてひどくなる。
少しむくんだら 直ぐに取るのが良い。
横になったり、脚を心臓より高く上げて休めば、夕方のむくみ
を抑えることができる。 横になれないときは、『足関節運動』
が効果的。
座ったまま、つま先やかかと を 上下に動かす。
それぞれ 4~5回を一時間に一度のペースで動かす。
追記 この運動、きららでいつもやってますよね。
運動でふくらはぎの筋肉を動かし、細胞間にたまった水分を
静脈に送り出す効果がある。
旅行中の車中や長旅の飛行機内でも、この運動で予防
できる。
脚の部位ごとに圧力を変えた「弾性ストッキング」でも
むくみの予防になる。
ただし、心不全 糖尿病など 持病の有る人 高齢者は
心臓に負担をかける 可能性もあるので注意が必要。
★そういえば 股関節の手術で2週間 寝たきりの時
弾性ストッキングをはいて 車椅子の時も はいていました。
ずーっと 一ヶ月半 くらいはいていて 足が 乾燥して
粉を ふきました… 思い出しました。
一日寝てもむくみがとれない、体重が増える、顔や手
にもむくみが出る などの 症状がある場合、肝臓病 肝硬変
心臓疾患などの可能性もある。 と 広田先生。
私たちは つい 痛かったり おっくうがって 運動は…
と なりがちです。
簡単な 運動は いつでも どこでも 私たちでも
できます。
今日からでも おっくうがらずに 運動を身近なものに
して いけたら良いですね !!!
追記 体調管理に十分お気をつけて ご自愛くださいね!
『変形性股関節症に負けないでね!』