昨日は、月に二回通っている 整体へ、都内に自家用車で
行きました。
しばらくぶりの晴れ間は、心も軽くなります。
楽しいドライブです。運転好きです。
高速道路好きです。今でこそ、あまりスピード出しませんが、、
〇〇〇が好きでした。笑い。
その行った先での整体での先生との会話です。
いつもは、(同じレントゲン上の隙間の空き具合なのに、左脚だけ
いつも違和感と股関節周りの筋肉のハリがあり、時には、痛みになる)
左脚 左側の腰 がまず始めの施術になるのですが…
この日は、右側腰と脚から 始まりました。
私、股関節患者歴18年なので 頭に刷り込まれているための言葉?
「左脚をかばったため…右側に右足にしわ寄せが だから無理したのですね、
何か問題ありますか?」
先生
「良く頑張った証拠!
よい筋肉痛ですよ。なにも問題ありません。筋肉が引っ張られて
つまっていたので、そこを緩めました。頑張りましたね!」
と言ってくれました。
よく頑張ったのね、私。
すぐ、悪化させては いけない、いけない!
とばかり、頭にあり、無理をしてこなかった 17年 、それはそれで
悪くなかったとは思うものの …。
今からでも遅くはない!!
まだまだ64歳、100歳まで 死ぬまで元気に過ごすためには
毎日の積み重ね いきなり 運動 いきなり歩数 増やしても
若くない体は、考えてもわかる。。。よね、と
自問自答(笑い)
筋肉痛を怖れてはいけない、だけど、慢性痛にしてはいけない!
このことだけは、18年の股関節患者歴から、
初期前期 進行期 股関節告知されて 間もない方々には、
お伝えします。
そして、股関節痛は 無理をしてから 数年後に2~3年後に
現れます、よ、と日産多摩川病院の松原先生は 言われていました。
だから、いま大丈夫 股関節痛 私には関係ない、と思われている方々
あるいは、今もしかしたら、小康状態の波の中にいるのかもしれません。
というのは、良くなったり 悪くなったり を繰り返して症状が進む
という 特徴が この変形性股関節症の 特性だからです。
病気を軽視しないで、無理をした後は、ケアをして
今の股関節を長持ちさせる ことが 大切です!
(未手術 人工 骨切り すべての患者さんに言えることです)
私の話に戻ります。
筋肉痛も(10/8日からの)
10日間経ち 落ち着いてきた 今日から、また、
軽めの運動を少しずつ 始めたいと思います。
整体の先生の言葉で とても楽になりました!!
皆さんも 筋肉痛怖れないでね、だけど、軽視しないでね!
『変形性股関節症に負けないでね!』
昨日の 晴れ間は貴重な一日でした。
先週の金曜日から連続5日間の雨、そして、昨日の晴れ、そして、
今日からの連続雨予報、。
だけで終わらずの…台風。
進路予報で、関東圏直撃、しかも24日は夜中3時の直撃予報。
過ぎれば、フェーン現象で高温に。
その日は、押し花教室の打ち上げランチ会、初めて 押し花教室の
ランチ会参加を決めたのに…
只今、参加を迷い思案中❔?
この日を利用して、期日前投票に行きました。
なんとなんと、投票日が雨予報ということもあり 皆さん考えることは
一緒?
投票所 ものすごく混雑していました。
施設の高齢者の団体の車いすの方々も 多く 並びました。
行列です。
そして、川崎は 市長と補欠選挙も重なり時間かかりました。
さてさて、どんな結果になるのでしょうか…
暗澹とした 天候も 予感させる 日本の将来、と
ならないように、願うばかりです。。
年寄りの冷や水、だったらよいのですが。。
さて、この気候で体調不良の方は、多いのでは?
と思い、以下の記事を探し出してご紹介します。
今日は、東京新聞のエッセー記事から ご紹介します。
2015年5月12日付けの記事です。
『体の声を 素直に聞いて』
香山 リカ(精神科医)
診察室で良く聞く言葉に「疲れが取れなくて」というのがある。
日中は家事や仕事で忙しく過ごし、夜になって布団に入り、朝、目が覚める。
そのときに「なんだか、疲れが残っているなと感じるんです」
と話す人もいる。
これは「心の病」なのだろうか。そうも言い切れないだろう。
「あの、何時間くらい寝ているんですか」
「6時間くらいですかね」
「それじゃ疲れがなかなか抜けないでしょう。一度、十時間くらい布団に入っている
のはどうでしょう」
「先生、冗談でしょう? そんなの不可能ですよ」
そんな会話が交わされる。
「疲れが取れない」という問題の多くは、シンプルな休養不足。
その背景に、うつ病などの病が隠れているケースは一割にも満たないだろう。
仕事の量を減らし、休む時間を増やすだけでたいていの問題は解決するはずだ。
そう説明しても「それは無理」と言う人は、診察室で魔法の薬でも処方して
もらえると思っているようだ。
「私の疲れはうつ病から来ていると言ってください。そして、飲むだけで
元気が出る薬をください」とまで 口にした人もいた。
この先、科学が発達して「飲むと元気回復、睡眠や休養がいらなくなる薬」
が開発されたとして、それは私たちを幸せにするだろうか。
私は、やはり、
「もう休もうよ」と体が出してくれる「疲れ」というサインに素直に
従うべきだと思っている。
疲れるのは悪いことではない。
「ゆっくりしよう」という体の声に耳をすまして、のんびりと春の日差しや
布団のぬくもりを楽しんでみてはどうだろう。
そっくり、そのまま「疲れ」を「股関節痛」に置き換えて、
ご自分の身体の声を素直に聞いてください!
追記 今の私、素直に身体の声を聴いて ゆっくり休んでいます。へへへ。
痛む時は、ゆっくり休む!が大切、必要ですね。
「休むのは…それは無理」…と思っていても…
ひどくなれば、体調崩して具合悪くなり、、
股関節も痛くて一歩も歩けなくなる…
そんな病気…が、
『変形性股関節症」
…だから、優先順位(何が一番大切か、自分の中で)よく考えて、
自分をみつめて、自分の身体の自己ケアー、そして、
自己管理がとても大切!! となります。
寒い季節が到来です。
しっかりと、自分の身体は自分で守りましょう!!
『変形性股関節症に負けないでね!』