変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

忍耐と笑顔で

2017-10-30 15:08:49 | 日常生活

 台風22号、、の影響 さして受けずに済みました。
 毎週の台風は、ご免こうむりたいですね。ほんとに。。


 先週の月曜日は 台風の進路にあたり通過時間も読めなかったので、
 保土ヶ谷リハビリを休みました。
 また、今週も、と、心配しましたが、通過時間が早かったので
 行ってきました。

 台風による、気圧の影響からか? せっかくほぐしてもらって
 力が抜け違和感も痛みも全く感じない股関節周りになったと喜こび、、
 リラックスした筋肉になった、と感覚し自覚したのもつかの間、、
 駅近 整形近の駐車場まで 歩く間に 違和感と筋肉の引っ張られ感が、
 出て、ただいま家の中でも 感じ中。。
 外は、強風が吹き荒れて、なんでも、木枯らし1号のような ニュースが。

 気圧のせいだーーーーー(がく、)


 これからの季節は、あたためてほぐして、ゆらして動かして、のフルコースに
 しないと、良い感じには、至らないと思う。
 かなしいーーーー!!


 さて、後、2ヶ月になってしまいました。
 と、言うのは、早すぎか(笑い)



 今日は、我が家の20年後は、かくありたい…と思う
 新聞記事の読者投稿をご紹介します。


 2017、10/24日東京新聞の読者投稿から。


       『忍耐と笑顔で』遠藤康子 85歳 東京

 夫が「今日の予定、僕は何もなかったよね」と聞く。
 一緒に、夫専用のカレンダーを見る。
 「うん、何もない。フリーよ」と言うと、確認が取れ、
 ほっと安心したような顔になった。

 「電話がかかってきたけれど、早口で名前が聞き取れなかったよ。
 ×日のことで、というような感じだったな」
 「難聴だから、と伝えて、聞き返せばいいのに。いいわよ。
 必要ならまたかかってくるから。大丈夫」
 
 「寒くなったけ一れど、ぼーくの長袖どーこにあるのかなー」
 歌うように言って、引き出しを開けたり、閉めたりしている夫。
 「一番うーえの引き出しですよおー」と歌って返すと
 「おやまあ、お顔が見えてきましたよ」。

 まるで子供みたいだね、と二人で大笑い。
 
 これからも、探しものやら、何をするんだっけと尋ねられることが
 多くなるだろうな。
 忍耐と笑顔で向き合いたいと思っているけど…。

 夫90歳。
 まあ、元気でいてください。




 うちもこんな風に20年後…
   楽しく過ごせるといいなぁーー!!



          『変形性股関節症に負けないでね!』
 

コメント
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