今日は「第34回少年少女囲碁大会(個人戦)/全国大会」群馬県代表メンバー(小・中学生、各2名の計4名)の引率です。
群馬県勢の成績は小学生の部で松永君が一次リーグを3連勝で突破、トーナメント本戦で敗れベスト8には届きませんでしたが頑張りました。
トータルでの成績は7勝6敗、都市部の強豪選手がひしめく中で善戦といえるでしょう。
7/28、7/29の小中学校団体戦では伊勢崎名和小が一次リーグを3連勝で突破、決勝トーナメントは連敗でしたが8位入賞は意外とも思える好成績でした。
昨年は伊勢崎広瀬小が4位入賞と、小学校団体戦では好成績が続いています。
英才教育がモノをいう個人戦に比べ、団体戦は選手層の厚さがポイントとなります。
群馬県のこども囲碁は、底辺を拡げる普及面については全国水準を上回ると思われますが、トップ選手を育成するシステムが課題でしょうか。