◆書籍紹介
・書籍名:「子どもが育つ魔法の言葉」
・発行所:PHP研究所
・著者:ドロシー・ロー・ノルト
・発行年月:2006年6月(第1版)
◆内容紹介
子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントが、この本にあります。
シンプルな言葉の中に、誰もが共感できる子育ての知恵がちりばめられています。
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「週刊碁/棋士の本棚(3月24日号、第66回)」は桂篤(かつら・あつし)・五段の「子どもが育つ魔法の言葉」でした。
桂篤・五段は子供に碁を教える機会が多いそうです。そこで「子供と信頼関係を築く」ためにいろいろな本を読み、最も勉強になったのが本書だそうです。
読んでみると特別なノウハウが書いてあるのではなく、「子供は大人の社会生活や日常の行動を鏡に育つ」というのがキーワードのようです。
私も囲碁教室で子供と接する機会は多いのですが、子供の視点で会話するのは結構ムズなんですよね。つい感情的になって・・・
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自分の娘が子供のころ、躾け(しつけ)などはほとんど女房殿まかせで、甘い父親だったと思います。
今は二人の孫(2歳半の男女)が毎日のように家にきますが、相変らず「アマチャンのジジ」です。
孫には「オモチャで遊んだら後片付けすること!」と言ってますが、自分の部屋は雑然としています。失格ですね・・・