NHKテレビテキスト・「囲碁講座」も4月から一部衣替えになっています。新連載として「趙治勲のちょっといい碁の話」がスタートしました。
第1回は「やっぱり僕は天才だったのかも♪」。6歳で韓国から来日した翌日、林海峰(名誉天元)との指導碁(5子局)を自画自賛している内容です。趙さんは「週刊碁」で「お悩み天国」というコーナーを連載していますが、表現・感性は似ているような気がしますね。
プロ棋士というと以前は遠い存在のようでしたが、最近は棋士もブログなどで日常のライフスタイルなどを公開し、親近感が増したように思います。ただ、真剣勝負を戦っている棋士の心情までは、理解しがたいでしょうか・・・
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