大河ドラマ/「花燃ゆ」、先日(12/13)の放送が最終回でした。
視聴率は大河ドラマとして、イマイチだったでしょうか・・・?
主人公の杉文(後の楫取美和)は歴史上それほど有名ではない点、苦戦したのかも・・・。
大河ドラマというと重厚なイメージに人気があったのですが、ホームドラマ化して物足りない感じですね。
世の中、軽薄短小の流れですが重厚長大の良さも味わいたいものです。
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ドラマ後半の舞台は群馬県、上州訛りに懐かしさを覚えた人もいたでしょうね。
富岡製糸場や前橋・臨江閣は見学者が増加したそうで、大河効果は依然強いようです。
「地域ブランド調査2015_魅力度47都道府県ランキング」で群馬県は残念ながら45番目(昨年は46番)でした。
来年の大河ドラマは「真田丸」、ここでも群馬・沼田市などが舞台になります。
大河の追い風に群馬(上州)ブランドを盛り上げてほしいですね。
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