今日は「少年少女囲碁群馬県大会(個人戦)&認定大会」が行われました。
参加者は160名を超え過去最多、喜ばしいことです。
全国大会選抜戦は中学生の部6人、小学生の部6人が全国大会出場を賭け熱戦を繰り広げました。
中学生の部は院生経験者3名が出場、近年にないレベルの高い戦いの中、松永くん(1位)と青柳くん(2位)が全国切符を手に入れました。
小学生の部は市村くん(1位)と川又くん(2位)が全国大会へ。市村くんは3年連続、川又くんはまだ3年生の成長株です。
段級位認定戦(ハンディ戦)では伊勢崎・北小と富岡勢の活躍が光りましたね。
今回の特長として、今までネックとなっていた中学生の参加者が増えたこと。これが高校囲碁の活性化につながればいいのですが・・・。
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