「週刊碁」に連載の「つるりん式見る碁のすすめ」、四字熟語編⑩は「虎視眈々(こしたんたん)」。
つるりん(鶴山八段、林漢傑八段)が選んだのは許家元十段。
りん:許家元十段の碁が一番虎っぽいのかな?
つる:たしかに!あの油断も隙もない感じ、草むらに隠れてる感じあるね。
りん:だよね。あと、あの決める時の鋭さも、油断したシマウマ?(鹿とか)に飛びかかって一撃で頸椎をかみ砕くってイメージにぴったり。
(以下略、週刊碁より抜粋)
ナルホド、許さんは私も予想しましたが・・・?
虎というと芝野虎丸さんが浮かびますが、「虎ちゃんの碁は男前というか、正々堂々リング上で殴り合ってるって感じ・・・」とのこと。
次回⑪は「電光石火(でんこうせっか):稲妻の光や石を打ったとき出る火の意から、動きが非常に素早いこと。」
上野愛咲美・女流棋聖はどうだろう・・・。
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