将棋の藤井聡太三冠(19)=王位・叡王・棋聖=が豊島将之竜王(31)に挑戦する第34期竜王戦七番勝負の第4局が12、13の両日に山口県宇部市で指され、藤井三冠が勝ち、対戦成績4勝0敗でタイトルを奪取した。
四つのタイトルを保持する四冠は史上6人目で、19歳3カ月での達成は史上最年少記録。8タイトルの半数を占めることになり、「藤井時代」の到来を印象づける結果となった。
(朝日新聞より抜粋)
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将棋界は藤井さんの四冠制覇で大盛り上がりですね。新聞も一面トップで大々的に報じています。
マスコミの「将高碁低」はさらに差が開いたようで、囲碁ファンとしては・・・。
将棋教室も藤井フィーバーのおかげで活況のようです。
ただ群馬県の子どもは今のところ「碁高将低」のように思います。
それでも囲碁から将棋に乗り換える心配も・・・。
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