「百里を行く者は九十を半ばとす」
《「戦国策」秦策・武王から》何事も終わりのほうほど困難であるから、九分どおりまで来てやっと半分と心得、最後まで気をゆるめるな、という戒めの言葉。
90%以上必勝の碁を最後の単純ミスで逆転負け、天国から地獄に真っ逆さまの気分ですね。
ザル碁党の場合、手拍子の一手が敗着のケースが多いように思います。
対策としては、深呼吸するとか、飲み物で冷静になるとか・・・。
根本的には短気な性格、落ち着きの無さもあるでしょうが、ムズなところで・・・。
一方、相手が最後で単純ミス、勝ち星が転がり込んできたケース、素直に喜べないない・・・。
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