こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

寒中見舞い―解剖の話はいったんお休み

2016年01月08日 | 日々思うこと、考えること

寒中見舞い、申し上げます。
いつもこのブログをお読み下さりありがとうございます。喪中のため、新年のご挨拶をしませんでしたので、改めてご挨拶させていただきます。本年もよろしくお願いします。


さて、樹木希林がオフィーリアに扮した宝島社の企業広告をきっかけとして、病理解剖のあり方について考えていたのだけど、あと二回でまとめるのが難しくなってきてしまった。五回で終わらせる予定を十回、二十回にしてもいいのだけどそんなことしたら、これが病理解剖のブログになってしまうし、奥が深いテーマであって、いったいいつになったら終わるのかわからない。やっぱり、あと二回で一応まとめたいのだけど、考えのほうがまとまらないので、今日は一休み。

こんなことを考えているうちにも、サウジアラビアとイランが断交し、北朝鮮では水爆の実験が行われ、フランスでは再びテロ(未遂)があった。日本でも悲しい事件や事故が起きているけれども、国内に限って言えば何とか安全は保たれている。北朝鮮の核兵器開発は怖いが、それを除けば安全というのは、まずまずか、それともやっぱり油断は禁物か。

 



寒の入りで、実際少し寒さが厳しくなってきた。私も少々背中がぞくぞくする。今週末はあまり休めないので、余計に体調管理には気をつけようと思う。 みなさまも、どうぞご自愛下さい。

 再開は明日か明後日か

 

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