こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

梅雨が明けてからの花と野菜のようす

2020年08月18日 | ガーデニング・菜園・花・緑
暑い日が続く。おとといは浜松で41度とか。風の強い厳しい気候のところとは聞いていたが、猛暑もあったとは。最高気温争いの伏兵現る。

今朝は薄曇り。窓を開けたら爽やかな風、に吹いて欲しいところだが、太平洋高気圧はそこそこの湿度も運んでくる。それでも今朝は直射日光がないだけ穏やかに明けた。コーヒーを入れている間にベランダの花や野菜に水をやりながらそれぞれの様子をチェックするが、梅雨が明けて以来というもの、暑さに負けることもなくどれも調子がいい。

今日はこのままお花と野菜のことを。

妻の誕生日のお祝いに買ったハイビスカスの鉢植え。梅雨の間、ついに花が全く咲かなくなってしまったが、復活した。ここのところ毎日1、2輪、多い時には4、5輪は咲いている。

ケイトウ、トウガラシをメインにした夏の寄せ植え。コキアが赤くなるまで楽しめるようにと作ってみた。コキアがいい形になったら、病理診断科の部屋で使ってみようか。トウガラシがよく広がるようにと、ケイトウの葉を落としておいたがの良かったように思う。

ハンギングが余っていたので、初挑戦。前に1度作った時は土の入れ方が悪かったようで、あっという間に枯らしてしまったが、今回は例の椰子ファイバーでしっかり囲い、土をしっかりいれた。水やりも欠かさず、今のところ元気。ハンギングが作れるとちょっと上手になった気がして、ささやかながら嬉しい。
トマトとナスは、少しお休みに入っているが、代わりに鈴なりになっているのがピーマン。コンテナ野菜は、妻の指示通りにやってきたので自慢できるようなことはないが、いいタイミングで収穫できたらと、日々大きさの変化に目を凝らしている。
園芸好きのお向かいさんから譲ってもらったオクラもよく育っている。私が育てたのは、梅雨で全部ダメになったが、梅雨明けから育てても良かったように思う。
今日の収穫は、ピーマン、パプリカ、オクラ2本。
庭も夕方の水やりも妻頼みだが、私なりに水を切らさないよう気をつけていきたい。
ささやかに日々楽しく

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