今年は妻が一緒という事で、朝5時に家を出た。瓢湖に着いたのが8時過ぎ。それにしても朝から日差しが強い。ハスの花はややピークを過ぎた感じだが、まだまだ楽しめる美しさだ。大橋を渡ると、ハスカワねらいの方が3名ほど。ここで出をじっと待つ時間の余裕もないので、そのまま先に進んだ。しばらく行くと、バンのポイント。毎年ここでバンの親子を見ることができる。そして、今回も出合う事ができた。幼鳥は1羽のみの確認だったが・・・。おそらく草の中に入っているのだろう。ヨシゴイを探しながら先へ先へと進んだが、一羽も見当たらず。そうこうしているうちに1周してしまった。日差しが一層強くなり、木陰で休むことに。「ここで出てくれたら最高なんだけどねぇ…。」と話をしていたら、何と、すぐそこにヨシゴイが!やっと、本日初のお目見えだ。ハスの花とヨシゴイは撮れなかったが、魚ゲット!の場面は見ることができた。ここでたっぷりヨシゴイを堪能したところで、次の福島潟へ移動。ここでの目的は、ここ福島潟が北限となっているオニバスだ。近くにガイドの方がいて、いろいろ説明していただいたり、滅多に見られないオニバスの葉の裏を見せてもらったりした。ここで、オニバスの花とガガブタの花を楽しんで、本日の新潟遠征は終了となった。
【出合った鳥たち】 ヨシゴイ、ゴイサギ、ダイサギ。コサギ、バン、コハクチョウ、マガモ、カルガモ
【出合った鳥たち】 ヨシゴイ、ゴイサギ、ダイサギ。コサギ、バン、コハクチョウ、マガモ、カルガモ
毎年同じラインナップですが、
ヨシゴイやバンをじっくり見れていいですよね!