今日は天気も良く、寒くもないという最高のお出かけ日和だったので、高尾山まで出かけてきました。雲一つないという素晴らしい快晴の1日は、私にとっても素晴らしい1日になりました。トップの画像は高尾山の山頂から見た富士山です。
高尾山には何度も登ったことのある私も、これほどクリアに富士山が見えたのは初めてです。携帯カメラの写真では辛うじて見えるかどうかですが、ちょうど季節が冬になって富士山も雪化粧して、空気も澄んでいたので生で見たら最高でした。
スカイツリーも見えるかもしれないと聞いていましたが、事前に地図をチェックした訳ではなかったので、どの方角に見えるかわからず、都会方向の景色はどのビルがどこの建物かわからずじまいでした。
それでも、この小さな旅は思い出に残るものになると思います。理由は母が付き合ってくれたからです。一度は誘ったものの断られ、一人で行くつもりでいたら当日になって予定を変えて来てくれました。
母は60代ですが、まだ近所を友達と散歩しているので、体力はまだあります。2年前に高尾山に登ったときは、山下りでケーブルカーを使わず、徒歩で山頂から下りたほどです。しかし、今回は無理はしないことに決めて、往復ケーブルカーにしました。
結果的にこの判断は正解でした。父を一人留守番させているのが気がかりだった母は早く時間が読めるところまで戻りたかったので、お昼を食べたのが高尾山口駅前で、ここなら時間が読めるからゆっくりしていいよと言ってもらいました。
私にとっては富士山の絶景の素晴らしさに「証人」がいるのが嬉しく、まだ母が元気に高尾山を登ってくれたのも嬉しい事実でした。紅葉は半分は散っていましたが、まだ残っていたものもあります。母は体力はまだ大丈夫ですが、以前段差につまずいたことがあるので、気にしていましたが大丈夫でした。
今振り返ると、母にもらった感動は数知れません。史上にも名が残る1993年のペルセウス座流星群も、母が気がついて私を起こしてくれました。前日にはオレンジ色の月が見られた皆既月食も一緒に見てくれました。いろんな感動を共有できた喜びは生涯忘れないでしょうし、自分もいつか次の世代に感動を与えられる人間になりたいと思います。
高尾山には何度も登ったことのある私も、これほどクリアに富士山が見えたのは初めてです。携帯カメラの写真では辛うじて見えるかどうかですが、ちょうど季節が冬になって富士山も雪化粧して、空気も澄んでいたので生で見たら最高でした。
スカイツリーも見えるかもしれないと聞いていましたが、事前に地図をチェックした訳ではなかったので、どの方角に見えるかわからず、都会方向の景色はどのビルがどこの建物かわからずじまいでした。
それでも、この小さな旅は思い出に残るものになると思います。理由は母が付き合ってくれたからです。一度は誘ったものの断られ、一人で行くつもりでいたら当日になって予定を変えて来てくれました。
母は60代ですが、まだ近所を友達と散歩しているので、体力はまだあります。2年前に高尾山に登ったときは、山下りでケーブルカーを使わず、徒歩で山頂から下りたほどです。しかし、今回は無理はしないことに決めて、往復ケーブルカーにしました。
結果的にこの判断は正解でした。父を一人留守番させているのが気がかりだった母は早く時間が読めるところまで戻りたかったので、お昼を食べたのが高尾山口駅前で、ここなら時間が読めるからゆっくりしていいよと言ってもらいました。
私にとっては富士山の絶景の素晴らしさに「証人」がいるのが嬉しく、まだ母が元気に高尾山を登ってくれたのも嬉しい事実でした。紅葉は半分は散っていましたが、まだ残っていたものもあります。母は体力はまだ大丈夫ですが、以前段差につまずいたことがあるので、気にしていましたが大丈夫でした。
今振り返ると、母にもらった感動は数知れません。史上にも名が残る1993年のペルセウス座流星群も、母が気がついて私を起こしてくれました。前日にはオレンジ色の月が見られた皆既月食も一緒に見てくれました。いろんな感動を共有できた喜びは生涯忘れないでしょうし、自分もいつか次の世代に感動を与えられる人間になりたいと思います。