北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

令和6(2024)年の新年明けましておめでとうございます

2024-01-01 23:50:50 | Weblog

 

 あけましておめでとうございます。

 2024年、令和6年の新年を迎えました。

 札幌はとても穏やかな朝で、上空は雲があったものの東側が晴れ渡って青空が広がり、なんと初日の出を見ることができました。

 雪もさらりと降ったものの雪かきをするほどでもなく、なんとも穏やかな元旦でした。

 昼頃に私の実家を訪ねて高齢の実家近くの神社へ初詣。

 高齢の両親は弟家族が車で神社の駐車場まで連れて来て、一緒にお参りができました。

 午後には妻の実家を訪ねて、こちらも親類が皆集まっていて本当に久しぶりに親類縁者が全員揃ったところで、大人数で互いに挨拶。

 長い間会っていなかった甥や姪の家族にも会えたのですが、子供の頃の印象が強かった子供たちが成人になっていたり大きくなってびっくり。

 甥や姪のところは子だくさんで、二家族で7人の子供がいて私たち側の子供たち3人を加えると10人もの子供がいて、ここだけは少子化とは無縁の空間でした。


     ◆


 楽しい時間が過ぎて帰りの車に乗ったところでラジオから異常な放送が流れていて、能登半島地域での地震と津波の警報が繰り返されていました。

 新年の元旦早々大変な災害が起きたもので、まずは被災地の皆さんの無事を祈るとともに、お見舞い申し上げます。

 災害は時と所を選びませんが、我々は一つ一つまた乗り越えて行かなくてはなりません。

 自分たちも何をしてもらうかから、何ができるかを考え行動する一年にしたいと思います。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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