北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

ラグビーワールドカップ日本大会が始まりました

2019-09-20 23:46:56 | Weblog

 

 今日から始まったラグビーワールドカップ日本大会。

 記念すべき初戦は「日本対ロシア」でした。

 夜の6時からまちなかで会合があったために、家でゆっくりと試合を見るということができませんでした。

 仕方がないので会合の途中で妻に電話で「テレビのラグビーワールドカップを録画しておいて」と頼んで、安心して会合に出席。

 録画を楽しみにしながら家について再生をしようとすると…「あれ?これは開会式の番組だわ」。

「え?ラグビーの番組よ」
「残念、試合は別なコマなのさ」

 まあライブでの録画は失敗したものの、後半戦からはみられましたし、時間差で再放送をするのでそちらを見ることにします。

 
 それにしても、下馬評通りとはいえ日本チームはしっかり初勝利を挙げてくれました。

 前半終了間際の逆転のトライも見事でしたが、これを含めて3トライを決めて、勝利の勝ち点に加えて3トライ以上に与えられるボーナスポイントも得ることができて、最高の形になりました。

 ラグビーって、立って走ったりタックルで選手の塊ができたりする中で、なにが反則なのか分かりにくいのですが、それでも力と速さとテクニックとチームワークが美しいのは分かります。

 日本チームの試合だけじゃなく、他の国同士の試合も見てラグビーの目を肥やすチャンスですね。

 素晴らしいプレーをこの目に焼き付けておきましょう。

 

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自分に贈りたい言葉

2019-09-19 23:27:15 | Weblog

 

 私の勤める前田道路(株)は、工事を請け負って現場で舗装工事を行う施工業者という顔のほかに、アスファルト合材や袋入りの常温で固まる合材を売る製品販売者という二つの顔を持っています。

 このうち合材製品の販売という面では特徴と自信のある製品を作っていることから、まだまだ営業先を広げられる可能性があります。

 逆に、に官庁事務所や知り合いの民間事業者に対して挨拶回りをして歩いても、我らの製品が知られていないと感じることも多いのが実情。

 そこで、営業部隊の力も借りながら挨拶回り&営業巡りを強化しようと、道央地区から地域巡りを強化し始めました。

 訪問先には、突然の訪問は失礼なのでできるだけアポイントを取るようにします。

 しかし何しろ相手のある話なので、こちらの希望がすんなり通ることはなくて、先方の都合によっては訪問ルートを変えるなど調整に苦労することもしばしば。

「なかなかうまくいかないなあ…」とぼやいたりため息をついたりして、(いかん、いかん)と自らを鼓舞しています。


 今日も空知地区巡りをするなかでスマホを開くと、今日の私の誕生日を祝ってくださるメッセージが山のように送られてきていて、(そうか、今日は誕生日だったか)と思い出す始末。

 無事に61回目の誕生日を迎えられて、記念の一日にふさわしい言葉はないものかと古典の本を開いていると、こんな言葉が目に留まりました。


 曰く「人間の徳性の根本は清新溌剌(せいしんはつらつ)である」


 安岡正篤さんの「人生手帖」のなかの1ページにあった言葉です。

 いわんとすることは、「いかなる場合にも、特に逆境・有事の時ほど活き活きしていることが必要だ。その人に接すると自分までもが気が爽やかになるという、これおが人物のもっとも大事な要素だ。そしてかくのごとき人であれば必ず役に立つ」というもの。

 物事がうまくいかなくても腐らないどころか、そんなときこそ溌剌として活き活きとしていよう、と。

 それは自分の気の持ち方だけのことで、自分自身の意志で何とかなることでもあるはずです。

 自分の誕生日に、自分に向けての贈り物の一言です。
 

 

 

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無名にして有力な人たるべし

2019-09-18 23:52:59 | Weblog

 

 私の心の故郷掛川市で活動をしているサトー君は、「互産互消」という地域同士を結びつける経済活動を唱えています。

「地産地消」は、それだけなら「地元で作ったものを地元で消費しよう」ということですが、「互産互消」となると、互いのものをお互いに消費しようということになります。。

 地産地消には「地元のものを知って愛そう」という精神的な面もある一方で、「近場のものを消費することでエネルギーも使わない優しい社会づくり」という意味もあったように思います。

 しかしサトー君曰く、「ないものはないのである」。

 地元にはないものは遠くから融通しあってこそ豊かな暮らしができるのであって、それはまた助け合うということでもあります。


    ◆


 以前「患者指定献血」という依頼がありました。

 私が登録してある白血球のHLAの型が合う患者さんがいて、その方が手術をするには私の血小板があると助かるというのです。

 なんとか都合を合わせて献血をすることができましたが、これなどは自分ではどうしようもなく、また兄弟ならばともかく親でも助けてあげられない病気です。

 こういうときには社会の力を借りて助け合うしかありません。

 「ないものはない」のですから、あるところから持ってくるしかありません。

 逆に持っているならそれを快く融通してあげることです。

 二宮尊徳先生に言わせれば「推譲せよ」ということでしょうか。

 安岡正篤先生の本には「無名にして有力な人たるべし」とありました。

 いい言葉ですね。

 

 

 

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キャンプでの睡眠の質を格段に向上させるグッズ

2019-09-17 23:13:56 | Weblog

 二人の娘が小さかった頃から始めたオートキャンプ。

 親子四人がテントの中でシュラフにくるまって寝たのはもう昔のこと。

 娘たちが独立して巣立った今はもう妻との2人キャンプですが、テントは昔から使っている4人用の大きなテントです。

 二人ならこのテントでは大きすぎるのじゃないか、という思いを逆手にとって、「この広さならアレが使えるね」と昨年購入したのがコット(=簡易ベッド)です。

 かつては床に銀マットを敷いて雑魚寝をするのが当たり前でしたが、さすがに平らなところに寝るというのは疲れるもので、一時は空気で膨らませるマットを買ってみましたが、これがまた使えない代物でした。

 そんなときにふと入ったアウトドアショップで見かけたのが布をピンと張って寝心地をよくする簡易ベッドでした。

 実はこの手のベッドは今や多くのメーカーが作っていて、値段も数千円のものから数万円のものまでピンきり。

 寝心地もいろいろ試しては見るものの、実際には短時間ではその差がよくわからないものですが、我々夫婦は「もうキャンプの回数も限られるから良いものにしよう」とHelinox製のコットにしました。

 組み立て式ですがとてもコンパクトにできていて、別売りの足を揃えても小さくて持ち運びにはとても便利です。

 本体だけなら高さの低いローコットで、これだけでも地面に寝るのとは格段に寝心地がアップしますが、別売りの足をつけることでハイコットにしました。

 

 これならベッドの下に荷物が置けて、着替えなどを置くスペースにも困りません。

 寝心地をよくするために布のテンションが強めで、女性では組み立てたり分解したりするのにはちょっと苦労しますがそこは男性の出番です。

 ただそれだけでキャンプでの睡眠の質が格段に上がって、ここ数年で買ったアウトドアグッズの中では一番価値があると思います。

 


 道具をコンパクトに持ち運ぶソロキャンプも良いですが、子供がいなくなった後の大きなテントを快適空間として活用するためにも、いい歳になったキャンプにはコットの導入をお勧めします。

 唯一僕の悩みは枕のチョイスなのですが(笑)

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愛別町でオートキャンプを楽しみました

2019-09-16 23:46:56 | Weblog

 

 二泊三日で愛別きのこの里オートキャンプ場でキャンプをしてきました。

 二泊三日のパターンだと、初日はテントなどを設営して終了。二日目は釣りなどのアクティビティ、そして三日目は撤収というパターンがほぼ定着しました。

 キャンプと言えばバーベキューでわいわい、というのが定番ですが、妻との二人キャンプとなればもう大量の食材を用意することもありません。

 アヒージョにワイン、それにシンプルに肉を焼けばもう十分です。

 穏やかなキャンプも食事も良いですね。


    ◆


 二日目はキャンプ場近くの川へ行きましたが、中流域が以前の災害でかなり壊れていて難儀しました。

 川が直線的に修復されていて、魚のいそうなポイントがなかなかみつかりません。

 (ここは!)と思っても魚がいるのかいないのか反応が極めて薄い。

 川の地図からポイントを探すのも、何度も訪れてみないとだめですね。

 経験こそがものをいう世界なので、何度も挑戦したいところです。


    ◆

 


 帰ってくるときに、上川町に今年の1月に誕生したごく新しい酒蔵を訪ねました。

 その名も「上川大雪酒蔵 緑丘蔵(りょっきゅうぐら)」。

 見学もできる酒蔵で、お酒の売り場はしゃれたデザインのお店。

 こんな小さな町に新しい酒蔵とは面白い取り組みですが、地域振興ってこういうことなのでしょうね。

 お酒は甘い味が濃い感じで、美味しく飲めました。

 旅先の地域の味を楽しみましょう。
 
 

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落語を聴かなくなった理由

2019-09-13 22:33:58 | Weblog

 

 年に2~3回、大学の先輩で10歳ほど年上のご夫婦を交えて飲む機会があります。

 年齢が上の方のライフスタイルを聞くと、自分の将来についていろいろと気がついたり考えさせられたりすることがあります。

 「70歳を超えてもまだゴルフはやっているよ」とか「テレビはほとんど見ないなあ。BSの銘作映画を見るくらいかな」などと聞くと、あと十年くらい先の日常の過ごし方のイメージがわいてきます。

 先輩ご夫婦は十年ほど前に、「最近の楽しみは落語を聞くことなんですよ」と言っていたことがあるのを思い出しました。

 札幌に面白い落語家が来ればご夫婦でよく聴きに行っていたのです。

 そういえば落語なんて粋な趣味だなあ、と思って、私も聞いてみようかなという思い半分で、「今でも落語を聴きに行ったりするんですか?」と訊いてみました。

 すると意に反して、「落語かあ、そういえば行かなくなったなあ」という返事が返ってきました。

 そこにはどういう心境の変化があったのかに俄然興味がわいてきました。

「どうして以前は聴いていた落語を聴かなくなったのでしょうか」

 答えは、「かつての名人と呼ばれた落語家のCDなんかは聴くことがあるのよ。でも今の噺家が演じる落語を聴きに行かなくなったという感じかな」と奥様。

「その理由は何ですか?」
「そうねえ、落語って人生話じゃない?以前は自分たちが若かったので、年上の名人の話芸で人生の話をされると、うんうんとうなづきながら笑えたのよ。でも自分たちが歳を取って、高座の噺家が自分たちよりずっと若いひとになってしまうと、笑えなくなったのよ。なんで年下のあなたたちにそんなことを言われないといけないの?っていう心境かな(笑)。歳を取ると頑固になるしね(笑)」

「年上の話は聞けても、若い人の話は聞けないと(笑)」
「何回か若い人の落語を聴いたんだけど、本当にちっとも笑えなかった。落語なんて次にどんな展開があるかわかっているからか、と思うかもしれないけれど、古今亭志ん生とかの名人だと同じネタでもやっぱり笑っちゃう。だけど若い人だと笑えない」

「まあそこが名人と呼ばれる人たちの魅力だったり上手さということでしょうか」
「それは絶対にあると思う。でも半分は自分たちが歳を取って、若い人たちの言葉を素直に聞けないという頑固さがありそうよ(笑)」


 落語で笑うのではなく笑わせてくれるのは落語家だ、ということでしょうか。 

「今は聴きたい落語家さんもいなくなったわねえ」

 社会が高齢化するということにはこういう側面もあるのかな。

 さて、自分も笑わない頑固な親父になるのかな。

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マイルドパッチ ~ 使ってみてここが不満

2019-09-12 23:47:10 | Weblog

 無事に網走方面への出張を終えました。

 自分にあてがわれている車での出張でしたが、帰社してから安全担当の課長に「僕の車の急ブレーキ情報が入っていませんでしたか」と訊くと「ええ、入っていません」とのこと。

「危ないシーンがあったんですか?」
「いや、ほんの2、3度ですが、(急ブレーキになったかな)ということがありました。でも入っていないなら結構です」

 私が使えるのは、最新の機能の一つとしてオート・クルーズ・コントロールがついていて、速度を設定すればアクセルから足を離してもその速さを保ってくれます。

 おまけにミリ波レーダーとカメラで前の車との距離を測り、前の車が遅くなると、これも自動でブレーキもかけてくれてそのままのスピードで追突することもありません。

 自動車の安全性能が格段に進歩しつつあることを感じますが、ブレーキは自分の目で確認しないことにはいけません。

 安全機能を過信することなく、安全運転に努めましょう。


    ◆


 出張中は、「水で固まるアスファルト マイルドパッチ」を宣伝して歩いたのですが、ある道路維持の業者さんは「うちではそれを使っていますよ」と言ってくれました。

「使ってみて何か問題などありませんか」と訊いてみると、「一袋が20㎏ですよね。それで道路の穴を埋めて補修をしていますが、最後に使いきれなくて合材が余ることがあります。それで余った合材の袋をできるだけきっちり閉じておくのですが、次に使おうと思うともう固まっていることがあってもったいないと思います」

「確かにマイルドパッチは水で固まる分、袋の閉じ方が足りないと空中の水分を吸って固まってしまいます。しかし20㎏袋でお使いとのことですが、実は5㎏入りの袋というのもあるんです。それらを使い分けられると良いかもしれません」
「そうなんですか、5㎏袋があるとは知りませんでした」

「それは営業が不足で失礼しました。今後サンプルを送っておきますので使ってみてください」

 そんな会話がありました。

 先行商品で良く売れているとは聞いていましたが、まだまだ知られていない面も多いことに改めて気が付きました。

 やはり使用感や評判を聞くには使っている方に直接聞くのが一番ですね。

 これもまた営業なり。

 さて、次はどこへ行こうかな。

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正確過ぎて…

2019-09-11 23:41:53 | Weblog

 

 本日も、北見のホテルを出発して網走やオホーツク方面の相手先を訪問して歩きました。

 今回の訪問では、訪問先の移動時間をグーグルマップを使って設定しました。

 自動車の移動を前提にして移動先への時間を調べて、全体の移動工程を作ったのですが、これが実に正確。

 1時間くらいの設定時間分程度のでは、おおむね前後1~2分程度で現地に到着します。

 初日はほぼ予定通りに移動ができて、「最近の情報アプリの精度はすごいなあ」とつくづく感心をしまし

 ところが今日は朝一番に、ナビを使わずにうろ覚えのルートで移動をたところ、見事に遠回りになってしまいました。

 早めに出発しようと、元々の予定よりも15分早く出発したおかげで、結果的に丁度良い時間に到着して事なきを得たのですが、あまりにきっちりした時間設定で臨むと、なにかトラブルがあった時に取り返せない、ということを実感しました。

 インフラ整備計画では「ゆとりを持たせよう」と言う意味で「冗長性」とか「リダンダンシー」などといった言葉が使われますが、まさに自分の行程計画には余裕がないことを痛感。

 効率を追い求めすぎてもいけないのだ、ということですね。
 
 今度からは少しの余裕とゆとりを持たせることを心掛けようと思います。 

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営業のセンス

2019-09-10 23:31:08 | Weblog

 

 今日から二泊三日で挨拶回り&営業ということで、旭川~網走方面へ出張です。

 いまの会社に移ってから網走方面へ挨拶に行けていなかったので、改めてのご挨拶。

 今回は営業の社員も2人連れての行動で同時に、わが社自慢の袋詰め常温アスファルト合材の「マイルドパッチ」の営業も兼ねています。

 いくつかの開発局の事務所を巡りまた各地の建設会社を訪ねて、世間話と製品の説明をして歩くのです。

 わが社の製品は、このジャンルでは先行商品で販売実績もかなりありますが、私は物を売る営業は全くの素人。

 営業部隊の話では、「やっぱり営業は相手に会った回数と情熱と信頼です」とのこと。

「遠いからなかなか訪問できずにすみません」と言っていては、お客様を失う厳しい世界です。

 
    ◆


 私などは訪問先のトップの方と四方山話をしているだけで、製品の説明は担当の社員がフォローしてくれます。

「今日訪ねた何軒かの相手先で製品を入れてくれそうな有望なところなんてありましたか?」と営業担当に訊いてみました。

 すると「ええ、ありましたとも」という応え。

「そうですか?僕にはどこなのかわからないんだけど」
「○○のところと、△△のところですね」

「どうして?」
「今は使っていただいていないところでも、『サンプルをお送りします』と言った時の反応が良かったです。話を聞いていただいて、サンプルを使ってもらえれば、その良さはだんだんわかっていただけます。あとはやっぱり訪問の回数です」

 営業の勘所はまだまだです。

 明日も網走周辺を走り回ります。

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被災時の思いはどこへ

2019-09-09 23:16:12 | Weblog

 

 今日は午後3時から、東京の大学の先生をお招きしてのセミナーが予定されていました。

 ところがご承知のように東京は台風15号が直撃されて大変な状況。

 強風と雨で公共交通は麻痺するし、各地で停電も発生し日常生活が大きく損なわれています。

 講師予定の先生も、飛行機が大幅に遅れそうだという連絡を事務局に下さった後に、「いつ飛ぶかわからない」「機内に入れたが飛ぶ気配がない」とどんどん時間が経つばかり。

 札幌の事務局でも、15時開始を16時開始に繰り延べし、飛行機が遅れそうだと分かった時点では「講演はなしにして、懇親会の時間での意見交換に切り替えたい」と変更予定の連絡をくれていましたが、最後には「残念ながら飛行機が飛ばなかったので今回は中止にします」という連絡が届きました。

 ニュースでは、午後3時現在で羽田空港での観測史上最大の風速43.2メートルを記録したとのことですから、無理は禁物です。

 ブログを書いている夜の11時段階でも、千葉県を中心に大規模な停電が発生しているようです。

 被災されている皆さんにお見舞いを申し上げます。

 昨年の北海道胆振東部地震での24時間の停電を経験でも大変な不便を感じましたが、首都圏の停電も長引きそうですね。

 昨年の停電の際に、(次の災害のために水や食料、燃料のストックをしよう)と誓った思いは今どうなっているでしょうか。

 昨年の地震があった9月6日も暑くて、ガソリンバーナーの熱が耐えられなかったのを思い出しました。

 電気自動車がいいな、と思ったのもあのときだけでした。

 災害への備えを実践いたしましょう。

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