P.130 「セナカで腕を感じなさい (Feel your arms in your back.)」
この辺から、どんどん専門的になってきます。
私たちが注意するべき点は、
ボディマッピングの観点からすると、
腕は肩先からぶら下がっているのですが、
前は<鎖骨の付け根>、後ろは<肩甲骨>という大きな骨を意識して、
初めて美しく、鳳凰の翼のように羽ばたけるようです。
そのためには、肩甲骨が自由に動けるように手入れが必要です。
最近は、<骨ストレッチ>がとても分かりやすいので、
高齢者のクラスで頻繁に登場させています。